徳ちゃん繁昌リポート

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【経営の現場】「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の喩

2021年01月21日 | 疑心暗鬼

先も見えないステイホームにじれったさ募る毎日。クライアント先に出張延期は伝えたものの籠の酉状態で気分晴れず、身体も鈍り散歩を始める。サージカル4層マスクと粘膜守る防御のメガネで、感染しない感染させない自信と、反面、重症化リスクも根強く安易な判断はできない。


福岡県は「緊急事態宣言」真っ只中。佐賀県知事が「感染源は福岡県」と名指しで公言、不要不急どころか往来自粛も強く打ち出している。そう言えば、熊本県や宮崎県も感染爆発寸前、大分県では地方に飛び火くすぶり、これも福岡県の往来が要因と疑われれば九州各地への出張も益々行き辛い。


リタイアしたと思えば諦めもつくが「ゴールライフ」に燃える使命感、そう容易く妥協する訳にもいかない。まあ充電期間なら少しは気も楽だが、次回の出張の見通しも立たず。クライアント先の経営状態の悪化は火を見るより明らか?さらに長引けば、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の喩、元の木阿弥になるのではと心配している。


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