【自適に実年】今日から第３ステージの始まり

経営コンサルタントを開業してまる２０年、今日から２１年目に突入です。振り返ると毎日が水を得た魚のように充実していましたね。スーパー業界２０年(第１ステージ)からの転職、知識は十分と飛び込んだコンサルタント業界でしたが営業もできずクライアント探しに四苦八苦？実際のところ大変でした。

開業当時はハローワークの支給も退職金も底を尽き追い詰められ、初仕事は２年目に地元商店街の推挙でスタンプ組合の講習会、謝金５万円が月収のすべてでした。その後、仲人した知人がドラッグストアの店長で、その伝手で社外役員(コンサルタント兼務)に。そこから本格的な経営コンサルタントの道が始まったのでした。第２ステージはやりたかった道、何事にも手抜きなく本気モードで闘っていましたね。私の売りは「現場実践型」！縁が一つまた一つとトントン拍子に増え、数々の講演や研修会、案件や事案が新たな仕事を呼び込み、徐々にクライアント先が増えていったのでした。お陰様で九州全域(離島も)を制覇、山陽から山陰地方、関西まで駆け回る日々が続いたのでした。

第３ステージの生き方について実のところ悩んでいます。趣味の時間増やすのもいいけど、培った経営ノウハウをこのまま眠らせるのももったいないし、なにか生かせる発案ないでしょうかね！？そうそう、昨晩はこの間ずっと手伝ってくれた経理担当の妻とささやかな祝いをしましたよ。