待ちに待った夏休みが今日から8月31日迄、長いようで瞬く間に過ぎていく。早起きのラジオ体操が終わると昼まで家で缶詰状態、昼飯食ベたら待ってましたと飛び出し夕飯頃まで遊びほうけたものだ。
『幸福な人とは過去の自分から満足だけを記憶している人であり、不幸な人はそれの反対を記憶している人々である。』 (萩原朔太郎)
夏休みの記憶は殆どないが不満もなかったしきっと幸せだったのだろう。この歳になってたまの出校日(仕事&出張)以外は生涯が夏休みのようなもの、どうにかこうにか愉しくやっている。それにしてもコロナ禍と猛暑&熱中症で子供らは遊ぶどころ何処にも行けない。ちょっと可哀そうだが学校ない夏休み、思う存分愉しんでほしい。