仕事前の特効薬？九州新幹線の喫煙ルーム

朝の九州新幹線は出張のビジネスマンが大半でそれぞれに短い移動時間を過ごしています。朝飯を食べる人、音楽聞く人、資料に目を通す人、ずっと目を瞑ってる人など様々です。

乗客がひっきりなしに通路を通る？最初はトイレだと思っていましたが、近くの若いビジネスマンは２度、３度と席を離れるのです。ようやく気付いたのは「さくら」の３号車両前方に喫煙ルームが設けられていて入れ替わり立ち替わり状態なのです。あの狭い空間で煙を吸うなんて！？戦うビジネスマン達の仕事前の気持ち抑制の特効薬なのでしょうか？もう気が知れませんね。
大人に背伸びしたくて覚えたタバコも禁煙して１０年、あの頃のことを思い出すと情けない！まさにニコチン中毒患者、自己中心で本能のままに生きていました。

近くの席のビジネスマン、気持ち落ち着いた様子で戻ってきました。私の年齢に達すれば惰性と悟ってきっと止めることでしょうね。
そうこうブログ書いてると新幹線はあっと言う間に川内駅を過ぎ鹿児島中央駅到着です。