宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/09/10
残業をしていると、S先輩からピピピとメッセージが。どうやらかなりお仕事でお疲れのご様子。きっと呑みたいんだろうなあと思いつつも、明らかにボクの休肝日を気遣っていただいている内容。それでは軽く行きましょうか、とボクからお誘いすると2つ返事で行きましょうということになり、会社を出たのが21:30過ぎ。ぽつぽつと雨の降る中、S先輩に「いつも酔っぱらいで行っちゃうぼんそわに、たまには素面で行ってみたいんですよね」と伝えると、「是非に」と快諾していただきます。そしてお店への到着は21:40過ぎでした。S先輩は生ビール(400円)、そしてボクは黒ホッピー(350円)をいただき乾杯です。



いつも通り、ギンギンジョッキにシャリシャリキンミヤがたっぷり。この日は外1中2でいってみることにします。そしてアテには、まずは「冷しトマト」(200円)をいただきます。



さらに「古漬け」(150円)もいただきます。



お店の入りは8割程度でしょうか。左奥に立った我々の向かいにはぼんそわ常連のくまさんがいらっしゃいます。「外の暖簾は雨用なんですよ」としずく模様の暖簾の秘密を教えてくださいました。そして他のみなさんも常連さんたち。気さくに話しかけてくれます。そんななか、S先輩もボクも20分ほどで1杯目を呑みきり、S先輩は生をおかわり、ボクは中(200円)をおかわり。マスターに注文する時に、「ボクは生でこちらは中」と逆に言っちゃいました。



それにしても生やら中やら、怪しい会話ですねえなんて、くだらない話で盛り上がっちゃいます。周りの常連さん達とも盛り上がり、2杯目が空いてもう1杯いっちゃいましょうかということに。



S先輩は「レモンサワー」(300円)、ボクは「酎ハイ」(300円)です。そして話題は壁にあるマスターの一言へ。



なかなか奥深いですねー、なんて話をしながら楽しいひとときは過ぎていきます。そして3杯目を呑み干したのが23:15頃。濃厚ホッピーと酎ハイで結構酔っぱらいました。



それにしても楽しいひとときでした。S先輩の疲れも吹っ飛んでくれたらいいなあと思いつつ、しずくの暖簾を拝みながら、マスター、おかあさん、そして常連のみなさんとお別れして、おとなしく帰宅したのでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )