宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/09/02
(続き)
大満足の川名を出て、ご自宅で夕飯のにっきーさんと別れます。そしてはまださんと「もう一軒いっちゃいましょうか」ということになり、カウンターでお一人だったくまさんとともに、タクシーに乗って野方まで。阿佐ヶ谷から野方まで直接行けるバスは無いのですが、タクシーにのっても料金は約1,000円なので、3人だとバスに乗るのとそんなに変わらないですね。環七沿いでおろしてもらって秋元屋まで歩いていくとお店の中は超満席。



日曜の夜でも、やはり凄い人気ですね。3人の我々はなんとか通りに出ているテーブルに座ることができました。ちょうど「酒の店」と書かれた提灯の真下に座ります。



そして飲み物の注文です。既に川名でしっかり呑んできているのに、やっぱりこちらに来たらいっちゃいますね。シャリキンタンサンでいただきます。



メニューには「亀甲宮」(280円)と「タンサン」(110円)とありますが、シャリキンタンサンは「酎ハイ」(寶+ニホンシトロン、370円)にキンミヤ代の+30円、そしてシャリ代で+30円となり430円となります。ちなみにはまださんは燗酒にいってますね。そしておかずもいろいろいただきます。



「山いもしょうゆ漬」(120円)、「もずく酢」(200円)、そして「煮込」(320円)。どれもおいしいです。そしてしばらくして焼き物も到着します。やはり相当混雑しているので、焼き物が来るまでには少々時間がかかります。



「ハムステーキ串」(180円)。初めていただきます。厚めに切られたハムを焼いたものですが、かなり旨いですね。川名でさんざん美味しいものをいただいてきたのに、ぺろっと食べちゃいます。



「肉巻トマト焼」(1本150円)が到着する頃に黒ジャージさんがいらっしゃいました。秋元さん常連の黒ジャージさん、初めてお会いします。伊原剛志似のなかなか素敵な男性ですね。そしてキンミヤタンサンも飲み干してお次は「ホッピー(黒)」(380円)をいただきます。



外1中1で少しホッピーが残る量。結構焼酎濃いめです。そして20:30頃にははまださんの同僚Kさんも到着。お友達とご一緒です。3人で始まったオープンエアな宴も6人となって大宴会の大盛り上がり。楽しい写真を撮りまくりです。Kさんはいつもデジイチを持ち歩かれるほどのカメラ好きで、腕前はプロ並み。はまださんの出版記念パーティでは、見事なお写真を撮ってくれたのでした。そんなKさんたちと結局閉店まで盛り上がりました。



19:20頃始まり22:08までの3時間近くの楽しいひととき。日曜日は22:00閉店の秋元屋さん。翌日は仕事だし、この日も朝帰りしていたので、さすがにまた朝帰りする訳にはいきません。超ゴキゲンで野方駅から帰宅したのでした。
(おわり)

コメント ( 4 ) | Trackback ( )