宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/05/23
(続き)
京成町屋駅で京成電車を降りて、いつも楽しくさんとはここでお別れ。駅を出て、都電荒川線の線路を渡ります。



次に目指したのは、新規開拓のもつ焼き小林。ところがこの日地図を用意しておらず、場所が全く分からなかったのでした。適当に歩くもののなかなか見つかりません。20分ほど歩いてようやくお店に到着です。



まだ開いてないかなと思っていたら、暖簾が出ています。ガラガラと引き戸を開けて入店すると、カウンターの中から奥さんが迎えてくれて、こちらへどうぞとカウンターの入り口側へ促してくれます。



向こう側へ伸びた逆Jの字のようなカウンターの突き当たりには、画像で見たことのある鍋が。恐らく、口開け早々だったので鍋まわりは慌ただしいというご配慮だったのかもしれません。まずは、「チューハイ」(350円)をもらい、「煮込み串」(400円)を注文します。



煮込んだ串は、意外とあっさりとした感じでした。フワのところやシロのところなど、モツらしい味が出てますね。ちなみにお値段は「5/1より物価高騰で値上げ」と貼り紙にありました。やはりこのご時世、大変です。



チューハイをおかわりします。レモンが入ったすっきり系。お通しが結構いいアテになって、串を食べ終えても2杯目に十分な量でした。しばらくすると団体さんが奥の鍋まわりに。他にもちらほらとお客さんが入ってきます。ボクは40分ほどの滞在でごちそうさまをすることにしました。



お会計は1,300円でしたので、お通しが200円ということのようですね。さすがに名物のラーメンまでは食べられず、結構お腹いっぱいな状態でお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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