宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/06/04
(続き)
秀を出て呑んべ横丁を抜けると、なにやらもの凄い人だかりが見えてきました。



鳥房入店待ちの大行列が。こちらも5/31放映のアド街ック天国で、8位に取り上げられてましたね。明らかにその影響でしょう。大行列に驚きつつ、我々が向かったのは蘭州です。



こちらはアド街では取り上げられなかったものの、それでも満席状態。しばらく待つと、奥のテーブルがちょうどお会計されるご様子でした。10分ほどの待ちで入店。紹興酒は温かくしてもらいます。



ちょっと満腹気味なボクは、ウーロン玉子はパスします。紹興酒をすり切り一杯注いでパチリ。



牛すじをいただきました。餃子が焼けるまでのアテとしていいんですよね、なんて話をしているそばから餃子が焼けてきました。



まず焼き餃子2人前。いつもより意外に早くできてきた焼き餃子。ちょうどタイミングが良かったみたいです。



そして水餃子3人前。ほんのりと甘い餡が美味しいです。餃子をつまみつつ、紹興酒が空いてしまいました。そして、やめればいいのに調子に乗って老龍口をもらってしまいます。



ニコケンくんに注いでもらった老龍口。すり切り一杯。これを煽るようにして呑み干しごちそうさまです。30分ほどの滞在。時刻は20:00過ぎなのですが、ここから記憶がぷっつりと飛んでしまいました。そしてやっぱり押上をそのまま通過、都営浅草線で意識が戻ったのが20:30頃。



新橋で寄り道せずに、まっすぐ銀座線で帰ったようでした。翌日、結構ダメージが残って大変な木曜になってしまったのでした。
(おわり)

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