宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/06/04
5/31に放映されたアド街ック天国立石編。6位に「もつ焼き天国」としてミツワ、江戸っ子が取り上げられながら、堂々単独4位として宇ち多゛がランクインしてました。これは相当混むだろうと、月・火の様子を伺うとそれが意外と空いている、という反応が。そして水曜日、宇ち入りのつもりで午後仕事をしていると、なおとんさんから「Pちゃんと宇ち入り予定」とメールが来ます。これはとニンジツを使って16:30頃会社を早退けし、17:00過ぎに宇ち多゛に到着。これがなかなかどうして、結構な行列です。



中を覗くと、既になおとんさんとPさんは皿をたくさん積み上げてます。あらあら、5分くらいしか到着時間は変わらないはずなのに、17:00を境にお客さんがどっと押し寄せたようですね。近年希に見る焦燥感を味わいながら、結局30分待ちでようやく入店。そうさんから梅割りをいただきつつ、最初の注文はナンコツとアブラ多いとこ1本ずつお酢です。



程なく、ボクのお隣にはW/Kさんがいらっしゃいました。やはり水曜日は残業しない方が多いのでしょうか。アド街後の影響が一気に水曜日に現れたようです。そんな話をしつつ、ナンコツたれをいただくことに。



ナンコツをいただくことができて、何とか早退けの甲斐がありました。カシラもいただこうかなと、もたもたしているところに、焼き方のおかあさんから「カシラ今のでおしまい」と。がっくり。梅をおかわりです。



お皿が10枚以上重ねられているなおとんさん達は、「先に行ってるね」とお会計。そしてお次の注文。あんちゃんに、アド街で紹介されたハツ素焼き若焼きお酢を注文します。



焼くのと生がはっきりと分かれているハツ。W/Kさん曰く、脂のたくさんのっている部位を焼くほうに使うのではないか、とのこと。確かにこの日のハツはとっても脂がのっている感じで、かなり絶品。旨すぎです。あまりに美味しくて、ちょこっと食べるペースが速くなってしまい、梅割りは半分いただくことにしました。



そうさんからもらった半分。なみなみとちょうど1杯ですね。ラッキーです。絶品なハツをいただきつつ、梅を呑みつつ。50分ほどの滞在でごちそうさまです。この日は梅2つ半で大満足。



アド街後の大混雑。これからまだまだ行列が続くんだろうなあと思いつつ、なおとんさん達の待つお店に向かったのでした。
(つづく)

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2008/06/02
月曜日。この日は歓迎会で、グループ25人ほどで歓迎会です。選んだお店は日比谷シティの地下にある「西安餃子 小桃の里」。7年ほど前だったか、このお店ができてすぐに1度だけ使ったことがあります。それ以来2度目、3,000円で飲み放題付きというコースに惹かれて選びました。



まずは揚げた麺を使ったパリパリのサラダからスタート。そしてひとりに1つずつの点心が来ます。



ビールはサントリーのモルツ。グラスはプレミアムモルツのものですが、普通のモルツの瓶ビールです。でもよく冷えていて美味しい。しかも飲み放題にありがちな出し渋りが、このお店はありません。どんどん持ってきてくれます。



春巻きに焼き餃子。料理はこれで以上。しかし点心で既に結構お腹がいっぱい状態。あとは呑みに専念といった感じに。



紹興酒も燗をして持ってきてくれます。あまりに気前よく飲み物を持ってきてくれるので、ビールの残った瓶を注いでまわったりしちゃいますね。そして呑み過ぎちゃいます。紹興酒もしこたま呑んで、2時間飲み放題のところちょこっと時間過ぎちゃいました。お店の気前の良さに気に入りました。また使おう、と思っちゃいますが、あまり飲まない女性陣には、デザートがなかったりとか、料理が少なめで少々不評だった、というのは翌日耳に挟みました。呑んべいには大満足だったようです。

そして9人ほどで2次会に。すぐそばにある素材屋に入ります。



酔いも手伝って、ワイワイと盛り上がります。飲み物は生グレープフルーツサワー。



そしておつまみも結構頼みます。



ボク自身はお腹一杯だったようですが、みなさん少し食べたり無かった様子。サワー2杯ほど呑んで、先程しこたま呑んだ紹興酒も回ってきて、イイ感じで酔っぱらってきました。そして最後の画像がこちら。



大露路に寄ったようですが、イマイチ記憶なし。5人で、ハムフライとメンチカツを2つずつ注文しようとする同僚を、1つずつでいいから、と制したらしいのですが、うむむ。この画像が、酩酊ぶりを何より物語っていますね。月曜日から飛ばしすぎて、この1週間が結構応えたのでした。

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2008/05/30
(続き)
キンミヤをいいペースで呑んで、結構ゴキゲンの若手Sくんとボク。大はしを出て、いいお店があるのでもう1軒行きましょうということで向かったのは椿です。



小雨の降る中、お店への到着は22:15頃。店内には常連さんがおふたり、我々は奥の方のカウンターにお邪魔します。軽く生ビール(500円)をいただくことにしましょうか。



女性ですが、敢えてマスターといいたい美人店主のゆかちゃん。今日もきりりと、そして和気藹々とお店を仕切ります。



「いいですね~」と言うSくんとニンマリしながら、そんな様子を眺めつつギネスの生をぐびり。しかし、この辺で宇ち多゛の梅割りが効いてきて、さらに大はしのキンミヤも追い打ちをかけてきたようで、グラグラしてきました。



今日も元気だった美人マスターのゆかちゃんにごちそうさまをして、おとなしく帰りましょうかと退散気味に帰路についたのでした。
(おわり)

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2008/05/30
(続き)
宇ち多゛の前であんちゃんを囲んでしばし立ち話のあと、えいめんさん、W/Kさんと別れ若手Sくんと京成電車に乗り込みます。北千住に行ったことのないと言うSくん、大はしに是非行ってみたいとのこと。ボクも、そういえば4月末に大はしに行った時に、残ったキンミヤを預けたのですが、先日それを目当てに大はしに行ってみたところ満席でフラれたのでした。残っていたらラッキーということで、大はしに向かうことにします。京成関屋を降りた頃にはぽつぽつと雨が。いつもならここから北千住まで歩いてしまうところ、電車に乗っちゃいましょうということで向かいの牛田駅から1駅、北千住まで行って大はしへの到着は40分後くらい。



店内で空きを待つお客さんは数名。何とか待たせてもらうことができました。そして10分後くらいに、ちょうどJの字型カウンターの左奥に着席できました。座るなりボトルを確認してもらうと、やはり無いとのこと。後日調べると、ボトルを預けたのが4/23でしたので1ヶ月と1週間。キープ期間が1ヶ月なので、流れていても仕方ありませんね。というより、頻繁に来ないのにキープをする方が申し訳ないですよね。といっても、やっぱり新しく1本いただくことにします。



テキパキと2人で分担作業で、あっという間に2杯の酎ハイが出来上がり。旨いですねえ。「肉とうふ」(320円)も当然いただきます。



初めてのSくん、「旨い」と満面の笑みです。いいですねえ。肉とうふをつつきつつ、いいペースでキンミヤを呑み続けます。満席で活気のある店内に、店主と息子さんのかけ声が合いの手のように響きます。



結局22:00過ぎまで1時間強、キンミヤは呑み切れませんでした。Sくんの名前でキープしたボトルは、後日無事にSくんによって空けられたとのことでした。よかったよかった。
(つづく)

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2008/05/30
翌日のアド街ック天国で立石特集を放映するという金曜日。若手Sくんと宇ち入りしましょうか、ということでいつもの立石号で向かう途中、既に宇ち多゛で堪能されているなおとんさんから「結構おかず残っているよ」とメールをいただきます。はやる気持ちを抑えつつ、Sくんと愛知屋さん前で落ち合いお店の前へ。数分の待ちで鍋前へ着席できました。1つ目の梅はマスターに注いでもらって、最初の注文はSくんお気に入りのレバ塩若焼きです。



入れ替わりでなおとんさんが秀へ向かわれました。次はハツ素焼きお酢をいただきます。



10分かからず1杯目の梅を空けてしまい、2つ目をおかわり。



鍋前のオープンな感じも大好きです。お次はアブラ多いとこみそをいただきます。



コッテリとしたアブラ多いとこに、みそがうまいこと絡みます。



さらにガツ塩。



煮込みももらっちゃいます。そしてこの頃、二の字にいらっしゃるW/Kさんとえいめんさんと合流ということで、あんちゃんから声がかかり席を移動します。



3つ目の梅。そして、まだハツの生は残っているようです。お酢を入れていただきます。



この時間でいつもの4種類プラスハツ生がいただけるとは、ラッキーです。大根お酢もいただきましょう。



先っぽの小さい部分だったようで、大根大きいののように見えてこれで普通のお皿。アタリですね。



レバアブラ1本ずつお酢をいただきます。結構食べましたが、2人で8皿。やはり1人あたり4皿でお腹いっぱいですね。W/Kさんたちとの会話も盛り上がり、半分だけいただいちゃいます。



19:50を過ぎた頃からお客さんがひき始め、閉店間際のまったりタイムに突入です。



結局最後のお客さんになっちゃいました。あんちゃんといろいろ話しながらお会計をします。この日は梅3つ半で大満足。



帰り際、あんちゃんが「これ撮っていかないの?」と新しいポスターを指さします。来る時は慌てていて気づかなかったのですが、新しいキリンコラボポスターが貼られていました。宇ち多゛の歴史とキリンの歴史を重ねたもの。キリンビールは創業120年、宇ち多゛は創業62年。これからも代わらず歴史を重ねていって欲しいと思いつつ、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2008/05/29
(続き)
串元も閉店で、お店の前で次のお店のご相談。皆さん岐阜屋へ行こうとおっしゃっているのですが、ももたまなさんは帰られるとのこと。何となく西武新宿までの道のりが心配になり、ボクは岐阜屋をパスしてももさんを送っていくことにしました。途中、スタバかタリーズでもあったら寄りましょうか、といいつつ探すものの全て閉まってます。そして西武新宿の駅もすぐそこというところに到着。それじゃちょっとだけ世界の山ちゃんに寄っていきましょうか、ということに。



ももさんはかち割りワイン。ボクは黒ホッピーです。そして、こちらに来たらやっぱり手羽先は頼んじゃいます。



それでも、串元でお腹いっぱいの2人。まずは1人前頼みます。パリパリとしていて、胡椒がたっぷりのスパイシーな手羽先。いつ食べても美味しいですねえ。そしてあっという間に時刻は0:00に。ももさんを西武新宿の改札まで送り、ダッシュでJRの駅まで行ってなんとか終電に間に合ったのでした。
(おわり)

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2008/05/29
この日は、なおとんさんとももたまなさんが串元木曜会に初めていらっしゃるという日。ぱらぱらと雨の降る中、新宿三丁目の駅から傘を差さずにダッシュでお店へ向かいます。店内にはいると、既に美味しそうなおかずがたくさん。



中華風もつ炒めのカシラ塩。それに生わかめにポテトサラダ、やっこもありますね。雨が降っていて慌てていたので、なおとんさん達とお店の前で、と約束していたのを忘れてしまいました。少しお店の前で待たれてから、なおとんさんとももさんが登場。貴重な時間をロスさせてしまいました。申し訳ありません。



ナスベーコンとおしんこ。おしんこにはいつもは無いなすがありました。



中華風もつ炒めのナンコツたれ。これはおっちゃん(店主のこと)が包丁で硬いナンコツを切るため、大変なんだそうです。



大好物の金目鯛。この日は特大でした。



濃厚いいちこホッピーもおかわりです。



最後は肉入り焼きうどん。他にもいろいろといただきました。なおとんさん、ももさんも満喫していただけたようで何より。ごちそうさまをして、外に出る頃には雨も止んでました。さて次に行きましょうか、とお店の前で相談するのでした。
(つづく)

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2008/05/26
ワイタベさんの記事で、新橋に正統派の炉端焼があると知り、月曜日ながらも行きたい気持ちがムラムラと。このところS先輩と呑んでないなあと思いつつ、残業時間にメッセージを送ります。ピピピとOKの返事が来て、会社を出たのが21:30頃。21:40頃に烏森神社裏手にあるお店に到着し、入り口側の炉端カウンター席にお邪魔します。テーブルの高さが低く、これが炉端スタイルなんだなあと思いつつも、この日スカートをはいているS先輩にはちょっと辛いかも。気になりつつも飲み物を注文。S先輩は生ビール(420円)、ボクは黒ホッピー(380円)をいただきます。



ホッピーは黒のみで、氷入りのできあがりのもの。380円はちょっと微妙なプライシングですね。炉端焼は一部を除き290円。S先輩のチョイスは「えいひれ」。ボクは「焼き鳥(ねぎま)」をいただきます。



まずはえいひれから焼けてきました。「熱いうちにやったほうがいいから」とS先輩、食べやすいように細く裂いてくれます。すっかり気が利かない後輩になっちゃいました。スミマセン。



焼き鳥は結構大ぶりです。えいひれも大きかったので、これで290円ならお安いですね。店内はそろそろ閉店ムード。中にはかなり出来上がったお客さんがいらっしゃって、仲間に抱えながらもぶつかりながら退店される方が。



以前は呑みながら寝るということが無かったのに、最近頻発しているので、ボクも気を付けねばと思いつつホッピーを呑み干します。次はお酒を燗でいただくことにしました。



1合で290円。恐らく正1合入ってると思われ、これもリーズナブルな部類に入ると思います。S先輩にいろんな相談に乗ってもらいながら、お猪口を傾けつつ時間があっという間に過ぎていきます。他のお客さんもまばらになった頃、お会計をしてごちそうさま。1時間ほどの滞在でお会計は2人で2,500円ほど。なかなかお安いです。雰囲気もいいし、たまにはこういった正統派炉端焼というのも良いものですね。



さっきまでお店の外で暴れていた先程のお客さんも、なんとか帰られたようです。それにしても、新橋にこんないいお店があるとは、まさに灯台もと暗し。また来たいと思いつつ、S先輩と別れて家路についたのでした。

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2008/05/24
(続き)
秀を出て、あかさんとえいめんさんとボクの3人。「軽く餃子いきますか」ということになり、向かったのは蘭州です。



18:00に開いたばかりの蘭州。既にお客さんが入ってますね。我々は入り口側のカウンターにお邪魔しました。紹興酒を、ボトルにしようかちょっと迷いましたが、グラスでもらうことにしました。



冷えた紹興酒。エコケンくんとえいめんさんが呼ぶ、店主の息子さんからいただきます。息子さんとは地元繋がりのえいめんさん、音楽関係でも趣味が合うそうでいろいろとお話しされてます。



水餃子。いつもながら、ぷりっぷりでジューシー。ほんのり甘い餡がまたたまりません。



焼き餃子もできてきました。あつあつで、カリッとした皮がまた美味しいです。息子さんも交え、楽しい餃子タイム。紹興酒1杯で40分ほどの滞在でした。



立石駅改札でえいめんさんと別れ、あかさんとは向かい側のホームで別れ電車に乗り込みます。ホームにある立石様のレプリカを眺めながら、帰路についたのでした。
(おわり)

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2008/05/24
(続き)
開店直後の秀、マスターとママさんにご挨拶し、一番手前のボックス席に入れてもらいます。座るやいなや、あかさんが取り出したのが「宇ち中」と書かれた木札。なんでも、旅行先でわざわざ作ってもらったそうです。「キンミヤを入れて※、これをかけてもらいましょう」とあかさん。何ともありがたいプレゼントでした。

※ 7月末に秀にお邪魔したところ、キープボトル制はやめてしまったとのことでした。



早速、入れた1升瓶でえいめんさんは秀ボール。あかさんとボクは樽生ホッピーです。オススメメニューを見るとホーデン刺しがありました。えいめんさん、「ダブルでもらっちゃいましょう」と。



ホーデン刺しには、この日も黄身を付けてもらいました。黄身を絡めると、ホーデン刺しのワイルドな味がマイルドになりますね。タン焼きもコリコリで美味しいです。



コーンバターもいただきました。コーンバター好きの3人。わしわしといただいちゃいます。ホッピーも空いて、次は秀ボールをいただくことにしました。



まったりホーデン刺しに秀ボールもぴったり合います。そして秀ボールも空いて、1時間弱の滞在でごちそうさま。サプライズなプレゼントに大喜びだったのでした。
(つづく)

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2008/05/24
(続き)
2軒目は、宇ち多゛で一緒になったえいめんさんと3人で江戸っ子に向かいます。秀にも行きたいですね、とあかさんと話していたのですが、まだ開店前。そして16:30開店で、16:15頃には既にお客さんが入り始めたであろう江戸っ子を覗くと、カウンターは既に満席。たまたま右側入り口脇のテーブル席が空いていたので、潜り込ませていただきます。



ボール(300円)で乾杯。おかずは赤身刺しとテッポウ辛(それぞれ280円)をいただくことにします。



赤身刺し。この日は生姜でいただきます。そしてテッポウ辛。サービスのキャベツもいただいちゃいました。



焼いたテッポウが香ばしい。くにゅくにゅ感もあって、絶妙な味です。17:00を過ぎて、そろそろ秀も開いた頃。ボール1つで30分ほどの滞在でごちそうさまをします。そして江戸前の秀に向かったのでした。
(つづく)

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2008/05/24
この日は朝から運動会。雨がぱらついてきたことを口実に、13:30過ぎに切り上げて一旦帰宅してから立石へ向かいます。同じくこの日運動会があったあかさんと、様子を見つつ宇ち入りしましょうかと示し合わせていたのでした。宇ち多゛への到着は15:00頃で表には3人の待ちが。待っていると、「レバ終わり」の声が。ヒヤヒヤしつつ10分ほどで二の字のどん尻に入れました。大瓶をもらってほっとひと息。



煮込みも何とかセーフ。残っているのはシロとガツの2種類とのこと。最近は15:00過ぎには焼くのが終わっちゃって、入店できないこともしばしばの土曜日。何とかラッキーでした。煮込みをつつきつつ、あかさんの到着を待ちます。



15:35には空席もできてまったりモード。土曜日の閉店間際といった雰囲気です。ビールも呑み干し、梅割りをいただきます。



そしてこの頃、ようやくあかさんが到着されます。梅割りで、お疲れさまでしたと乾杯。シロ塩をお願いすると、あんちゃんから「たれでいい?」と聞かれます。



アブラとナンコツが1本ずつ残っていたようでした。何ともラッキー。あかさんと、ありがたくいただきます。



梅をおかわり。16:00を過ぎて、焼くの終わっちゃったモードに突入です。この日はこのところの土曜日に比べてゆっくりだったようですね。翌週にはアド街ック天国の立石編が放映予定なので、嵐の前の静けさといったところでしょうか。



16:25頃、そうさんが暖簾をお店の中に入れてそろそろお片づけモード。我々も梅割りを呑み干してごちそうさまをします。この日は大瓶のあと、梅2つで大満足。嬉しい想定外の土曜遅い時間だったのでした。
(つづく)

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2008/05/23
(続き)
小林を出て、町屋の街をてくてくと散策します。次に狙う新規開拓は、こちらもずっと行きたかったときわ食堂。またもや住所が分からず、駐在さんに聞いたりして歩いていると、忽然と目の前にお店が現れました。



17:40過ぎの店内は、テーブル席はまさに満席。思ったより大箱な店内を眺めながら途方に暮れていると、店員さんから「こちらへどうぞ」、と声がかかり小上がりに上がらせてもらうことに。まずはビールを頼んで、壁のメニューを眺めます。これがまた白板や短冊にたくさんのメニュー。悩んでいると店員さんが「さっぱり系がいいですか?」と聞いてくれます。ハイと応えると、「それならアジ酢がオススメですよ」と。なんと愛想のいい店員さん。素敵です。



オススメのアジ酢。確か350円ほどでした。まさにさっぱり系。店員さん、グッドです。



店内は、まさに夕暮れ時にお酒を楽しむご近所さん達でいっぱい。何とも言えない、楽しい気持ちになってきました。小上がりの隅っこから店内を眺めながら、ニヤニヤとしつつビールのグラスを傾けます。



25分ほどの滞在でごちそうさまをしました。とってもいい雰囲気。何より店員さんが気に入りました。ときわ食堂を出て、しばし町屋の街を散策します。



こちらはずいぶん前に、町屋で1夜を過ごした時に寄った通称三角屋。明るいうちにこの佇まいを見るのは初めてです。もちろんお店はやって無く、ちょっと残念な気持ちで町屋を離れたのでした。
(おわり)

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2008/05/23
(続き)
京成町屋駅で京成電車を降りて、いつも楽しくさんとはここでお別れ。駅を出て、都電荒川線の線路を渡ります。



次に目指したのは、新規開拓のもつ焼き小林。ところがこの日地図を用意しておらず、場所が全く分からなかったのでした。適当に歩くもののなかなか見つかりません。20分ほど歩いてようやくお店に到着です。



まだ開いてないかなと思っていたら、暖簾が出ています。ガラガラと引き戸を開けて入店すると、カウンターの中から奥さんが迎えてくれて、こちらへどうぞとカウンターの入り口側へ促してくれます。



向こう側へ伸びた逆Jの字のようなカウンターの突き当たりには、画像で見たことのある鍋が。恐らく、口開け早々だったので鍋まわりは慌ただしいというご配慮だったのかもしれません。まずは、「チューハイ」(350円)をもらい、「煮込み串」(400円)を注文します。



煮込んだ串は、意外とあっさりとした感じでした。フワのところやシロのところなど、モツらしい味が出てますね。ちなみにお値段は「5/1より物価高騰で値上げ」と貼り紙にありました。やはりこのご時世、大変です。



チューハイをおかわりします。レモンが入ったすっきり系。お通しが結構いいアテになって、串を食べ終えても2杯目に十分な量でした。しばらくすると団体さんが奥の鍋まわりに。他にもちらほらとお客さんが入ってきます。ボクは40分ほどの滞在でごちそうさまをすることにしました。



お会計は1,300円でしたので、お通しが200円ということのようですね。さすがに名物のラーメンまでは食べられず、結構お腹いっぱいな状態でお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2008/05/23
この日は溜まった有給休暇を消化するために、午後半休をいただくことに。ところが午後になって仕事がバタついて、会社を出ることができたのが14:25頃、宇ち多゛への到着は15:00頃と少しで遅れてしまいました。それでも1巡目の方が入れ替わるタイミング、すんなりと二の字の2番に入ります。お隣には、いつも楽しくさんがいらっしゃいました。どうもどうもとご挨拶です。



あんちゃんから梅をいただき、シンキはかたいとことテッポウをいただきます。



2皿目はツルの辛塩。この日はツルがどうしても食べたかったのでした。残っていて良かった。梅をおかわりです。



ちょこっと甘めになっちゃいましたね。ツルをつつきつつ、シンキのお酢も啜りつつ。梅が進みます。



ナンコツたれが焼けてきます。同時に3つ目の梅もいただきます。いつも楽しくさんといろいろと話で盛り上がりつつ、45分ほどの楽しい宇ち入りタイムでした。この日は梅3つで大満足。宇ち多゛を出て、いつも楽しくさんは青砥駅まで歩かれるとのこと。ご一緒することにしました。



この日は密かに新規開拓を計画していたのでした。赤羽で用事があるといういつも楽しくさんと京成電車に乗り込みました。
(つづく)

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