小椋寛一郎と久万 2009年07月01日 | 民俗その他 愛媛新聞社から問い合わせ・取材あり。久万の旧直瀬村で助役をしていた小椋寛一郎が昭和4年にカメラ「ライカ」を購入し、久万の様々な風景を撮影しているとのこと。写真は約2000点あり、その一部を、今回、久万美術館で展示するというので、その写真を見せていただき、取材対応した。昭和10年代頃の久万の風景が撮影されている貴重な写真コレクション。今のように、林業で山一面が植林される以前の風景写真。久万美術館の展示が始まったら、すぐにでも見学したいと思っている。