「歌舞伎と文楽の世界」開幕。今日は早速、地元の小学校で6年生約100人を対象に、日本の伝統芸能・歌舞伎と文楽について講義しました。これは、夏休みイベントで、行灯を手作りするのですが、その行灯の周囲の紙(大洲和紙)に、児童のみんなに歌舞伎や文楽の絵を自由に書いてもらうための事前レクチャーでした。どんな作品が仕上がってくるか、楽しみです。
なお、行灯は約200個作ることになっています。それをお盆期間に、博物館の中に並べる予定。200人の児童・生徒の手による行灯絵は、壮観だと思います。
なお、行灯は約200個作ることになっています。それをお盆期間に、博物館の中に並べる予定。200人の児童・生徒の手による行灯絵は、壮観だと思います。