今日は16:30から南海放送の方と打ち合わせ。来月6日にラジオ中継を博物館から行う。しかも生中継。しかも2時間。そんな経験は一度も無いので、面食らった企画だが、2時間も、愛媛の歌舞伎と文楽を取り上げていただけるとは、ありがたい限り。
その打ち合わせよりも、もっとビックリしたのが、大阪文楽の三味線方の野澤錦糸先生が愛媛に来県していて、まもなく展示開幕の様子を見たいとのことで急遽、博物館に立ち寄るとの連絡あり。文楽の展示方法についてのご指摘もいただけると思い、展示はまだ7割方の完成度ですが、案内させていただきました。緊張のあまり、普段かかない汗がびっしょり。何せ今回の展示は、人形遣いの展示物が主で、三味や太夫に関する資料はあまり展示しないので、三味線方の野澤先生の感想がどんなものか、不安でもありました。愛媛の文楽の世界、特に俵津文楽は、野澤先生のご指導で、芸能が引き締まっているという印象があります。いわば、現在の愛媛の文楽界の師匠の来訪に、緊張するとともに、展示を見ていただき、ご指摘いただいたことに感謝、感激しました。
その打ち合わせよりも、もっとビックリしたのが、大阪文楽の三味線方の野澤錦糸先生が愛媛に来県していて、まもなく展示開幕の様子を見たいとのことで急遽、博物館に立ち寄るとの連絡あり。文楽の展示方法についてのご指摘もいただけると思い、展示はまだ7割方の完成度ですが、案内させていただきました。緊張のあまり、普段かかない汗がびっしょり。何せ今回の展示は、人形遣いの展示物が主で、三味や太夫に関する資料はあまり展示しないので、三味線方の野澤先生の感想がどんなものか、不安でもありました。愛媛の文楽の世界、特に俵津文楽は、野澤先生のご指導で、芸能が引き締まっているという印象があります。いわば、現在の愛媛の文楽界の師匠の来訪に、緊張するとともに、展示を見ていただき、ご指摘いただいたことに感謝、感激しました。