愛媛の伝承文化

大本敬久。民俗学・日本文化論。災害史・災害伝承。地域と文化、人間と社会。愛媛、四国を出発点に考えています。

ゲゲゲの女房

2010年12月06日 | 日々雑記
今年の私のお仕事の大部分は「水木しげる展」の準備・運営でした。かなりの大仕事でしたが、水木プロダクションや(株)やのまん、境港の水木しげる記念館さんのお力添えや、一緒に準備をした同僚仲間のサポートもあって、何とか無事、大きな混乱もなく終えることができました。9月に展示が終わっても残務処理や、展示中心のお仕事を進めていた関係で後回しにしていたものが日々うねりのように押し寄せて、冷静に振り返る余裕も無く今に至っています。ドラマ「ゲゲゲの女房」の放映の影響もあって、私の身の回りもすごいことになっていましたが、ドラマが終了しても水木先生が文化功労賞を受賞したり、奥様が流行語大賞、という具合に落ち着く気配はありません。自分の中ではまだゲゲゲモードが継続しています。水木先生の大きさに驚くばかり。そういえば、7月上旬に水木プロにうかがった際に水木先生が「あついから人がくるよ」と一言。そのときはまだこの夏の猛暑到来は誰も予想していませんでした。予言的中。いや「あつい」というのはドラマがヒットして日本中が熱狂しているということだったのかも。不思議な魅力に惹き込まれつづけている私でありました。

写真は、島根県安来市大塚町。奥様のご実家です。9月にうかがいました。




羽田空港のじゃこかつサンド2

2010年12月06日 | 日々雑記
飛行機は最終便。羽田空港で夕食に駅弁ならぬ空弁を買おうと思っていたら、「じゃこかつサンド」発見。目立つ場所に「売れています」と書かれて置いてあったので、購入。製造元は、松山のじゃこ天本舗。840円と割高だがボリュームはあった。空弁なので、地元のじゃこカツバーガーなどと比較するのは、ちと気の毒。あつあつだったら、もっと美味しいのだろう。

比較のため、かつサンド売れ筋No1の神田 肉の万世のかつサンドも購入。こちらは肉厚の分、パンが薄い上に、特製ソースがジューシーさを出していて、食べやすい。値段も肉の万世の方が安い。今日のところはこちらに軍配。

なにやら、じゃこかつもメジャーになってきている印象。

媛っこ地鶏の鶏めし

2010年12月06日 | 日々雑記
八幡浜のいなほ農園・三瀬商店さんが販売している「鶏めし」。愛媛産地鶏の「媛っこ地鶏」を使ったお弁当。私の家の近くの産直市でも売っているので、たまに昼のお弁当として購入する。歯ごたえのある地鶏がたまらなく美味しい。

最近、食べ物ねたばかり。食ブログになってきたねといわれるが、携帯(外出時に携帯を持ち始めてちょうど2ヶ月目)を持ち始めると、つい撮影してしまうのだ。これが・・・。