パン オ セーグル ノア レザン

今日は「パン　オ　セーグル　ノア　レザン」を焼きました。
日本語で言うと、「くるみとレーズン入りのライ麦パン」となります
・・・って、本を見ながらそのまま書いてるんだけど・・・

このレシピも、先日紹介した「有名パン職人の　ホームベーカリーレシピ」からです。
このパンは、ライ麦たっぷりで、しかも生地には砂糖が入っていないので、
モルトのほんのりとした甘味とレーズンの甘味を感じながら、
ライ麦の酸味を一生懸命味わうパンです
いや、一生懸命じゃなくていいのですが、
つい、味を探りながら食べてしまう私。
普通の強力粉を使っているのですが、一瞬「焼きすぎた！？」と思う位皮がバリバリして、中がフワっとして、かなりイイセンいっているのではないかと思います
・・・これは成功例。

ホームベーカリーで、朝起きた頃に焼きあがるようにセットしていた「チャバタ」。
これも同じ本からのレシピなのですが、
元々もっちりした食感の食事パン・・・という事だったのですが、
なんだかもっちりしすぎ・・・というより、ベッチャリ感あり
確かに、材料を投入する時、水分が多いなぁ、とは思っていたのですが、
本のとおりにしたのです。
・・・水温も気をつけたし、指定のコントレックス（硬度１０００クラスのミネラルウォーター）も買ってきました
ちょっとした加減なんでしょうけどね。
何が悪かったのでしょう
こっちは失敗例。

・・・ま、こんなこともあるさ
あ、勿論、味はおいしかったので、私と娘達だけでペロリと食べちゃいました