東野圭吾の 「卒業」 を読みました。
東野作品にシリーズ的に出てくる 名刑事:加賀恭一郎 の大学生だった頃の話です。
茶道の「雪月花之式」という進め方をトリックに使って有るのですが・・・・
正直、そのトリックを説明されても分かりませんでした
茶道と縁が無いからかな
理解しようという頭が働きませんでした
作家さんって、ホントに何でもよくご存じ。。
あれ、前もこんな事を書いたな
話的には、イマイチ入り込めなかったんですよね。
どちらかというと、加賀恭一郎という刑事の人物像を知るために読み続けたという気がします。
この話の終わり時点では教師を目指していたはずなのですが、
どうして刑事になったんでしょうね。ということで、
なんだかんだ言いながら、次も加賀恭一郎が出てくる話を読みますよ
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