今日は、旬月神楽の和菓子教室に行ってきました
和菓子は、材料が特殊だったりするので、習いに行かないと、なかなかチャレンジできないものです。
今日も、練り切りのお菓子がありました
上生菓子「若楓」と、「鮎焼き」です
先生の作られるものを、よく観察しながら作っているつもりでも、なかなかうまくいかないのですが
こちらは、ホットプレートで、鮎焼きの生地を焼いている所。
そのあと、ゆず入りの求肥を挟んで、目とエラ、 しっぽの焼印を押したら、
細かったり、太ってたり、それぞれ色々なタイプの鮎が出来ました
こちらの和菓子教室、3回通うと、リクエストに応じた生菓子が作っていただけます
3回目の教室の時にお題を書いて渡すと、4回目の時に貰えます。
こちらは、今日受け取りの方が居られたので、見せて頂きました~
お題は、「ストラップとお揃いのお菓子」
写真に撮ったストラップのキャラクターを見せて、「これと同じ物を」とお願いされたそうです。
こういう、具体的なモデルがある時は良いと思うのですが、
大抵のリクエストは、とても抽象的な事が多いらしく、どんな風に表せばいいか、すごく悩むそうです
既に和菓子を貰った事がある・・・という方のリクエストは、「エイプリルフール」・・・・・・・・・・
それは結構悩みそうなお題ですね。
携帯に写した写真によると、出来上がったお菓子は「まぐろのにぎり風」
「そうきたか」と、ニヤリとされたそうですよ。
こちらは、今日の私の成果
頑張ったけど・・・・・あぁ、難しい。
鮎のお腹辺りの縦線は、ひっくり返す時のヘラの当たった場所。
ちょっとした事で傷がつくデリケートな生地です
こちらは買って帰った 麩まんじゅう と、 和三盆あんみつ
おいしかったです
さて、次回で私も和菓子教室3回目。
どんなお題にしようかなぁ~