Favorito ~ファヴォリート

好きなものを集めてみたら
by.chai*

胃カメラ珍報告

2013-09-17 21:08:19 | 日々のこと

今日は、胃カメラを飲んできました

朝ごはんを食べず、お弁当づくりでつまみ食いもせず(当たり前)、

18年ぶりの胃カメラです

18年前には胃潰瘍でしたが、今回は特に自覚症状が無い時点での検査です。

前回で何度も吐きそうになったので、今回は「軽い麻酔でリラックスさせる」というのをしてもらうことにしました。

まずは、喉の奥に苦いスプレー! そのあと、3分間飲み込まないでくださいね~、という麻痺させる薬。

そして、腕に点滴のような管の付いた注射針。

最近の胃カメラは、ずいぶん楽になったと噂で聞いていたので、

「ブログのネタ」だと思い、一生懸命何が起きるか見ているつもりでした

しかーし!

マウスピースを口に貼り付け、注射針から体に何かの液が入ってきてすぐから、記憶がありません

気がついた時には、マウスピースが外され、腕の針も外され、ティッシュを握らされていました

どういうこと!? モウロウとした頭で、軽くパニック

目が覚めた事に気づいた看護師さんから「済みましたよ。あちらで座ってお待ちください」

・・・・・・・え~~~~~~!!!!!!!

一生懸命何事もなかったようにまっすぐ歩こうとするけど、ばっちり麻酔が効いた状態で、

体がいうことをききませんでした

看護師さんいわく 「半分の量でよかった(必要なかった)ね」

・・・・それって、麻酔のこと!?だよね?たぶん

言われてみれば、実家の父も麻酔が極度に効きやすい体質らしく、手術後に目が覚めなかったことがあったとか

全く、まったく、マッタク 身に覚えのない検査が無事に終わり、

先生からも 「大丈夫です。 きれいな胃でした」とお墨付きをもらいました。

そう言われても、まったく実感がわきません。

唯一、私の胃の写真らしきものを見せられて、本当に検査は行われたんだなぁ、と思うのみ

きっと普通は、「意識があるけど脱力」させる程度の麻酔だと思うんですよ。

ちょっと貴重な体験をしました。

これでわかったこと。 「寝てても検査はできる」

コメント (6)
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