夕方の水やりをしていると、
水に驚いて飛び出すカエルやバッタはいつものこと。
今日は、蝶が慌ててバタバタしたので見てみると、
羽を広げた時にオレンジで、閉じるとヒョウ柄の蝶が2匹いました
(蝶を頭で数えるのが、どうも違和感があって、あえて「匹」です・・・)
水遣りが終わったら、また落ち着いてオリーブにしがみついていました。
写真を撮って探してみると、「ツマグロヒョウモン」という蝶のようです。
有毒の蝶である カバマダラ の擬態をしているらしいのですが、
もう一つわかりました!
我が家のパンジーを食い荒らす(現在進行形)赤いラインの入った黒い毛虫
ツマグロヒョウモンの幼虫だったのです!
野生種のすみれだけではなく、改良品種のパンジーやビオラもOKという、
適応能力の高い毛虫です
あまりにも毒々しい姿なので触ると酷い目にあいそうですが、
ただの脅しだけなので、その点は安心です
ただ、食欲旺盛なので、別な意味で危険なやつかもしれません