長女と、広島県立美術館で開催中の 「藤子・F・不二雄展」 に行ってきました
会場についた途端に、沢山のドラえもんに迎えられ、
カメラ!カメラ!とワクワク感満載です
着いたのは朝10時過ぎだったのですが、美術館は9時開場。
既に、県立美術館のそばの駐車場は、ワンボックスカーでいっぱいです
ちなみに、県立美術館の地下は、高さ制限があるので、ワンボックスカーが停められず、
高さのある車は、すぐそばの縮景園の駐車場に駐めるのですが、
今までこんな時間に、こちらの駐車場がワンボックスカーで一杯だった景色を見たことがありませーーーん
館内には、既に小さい子供連れのファミリーが多かったので納得!でした。
展示自体は、何かのアトラクションのように、何人かの塊ごとに部屋に入り、
プロジェクションマッピングの導入映像を見ることから始まります
これが短いけど面白かったです!
美術館でこんな展示、初めてです
生の原稿が沢山あり、高校生の頃に描いた回覧用月刊誌(?)があったり、
他の漫画家さんやアーティスト(Perfumeや福山雅治も有り)達からの色紙ありで、
原稿なんて全部ゆっくり読んでいると、あっという間に時間が過ぎてしまうだろうな。という感じでした。
展示を過ぎたら、写真を撮れるスペースがあり、
のび太の机のように、引き出しから顔を出した写真が撮れたり、
どこでもドアのところで写真を撮れたり、すごーく楽しそう!
本当はそこで写真も撮りたかったけど、何しろちびっ子達が並んでいるので、
今回は自粛しました
出口には、大きなドラえもん型のガチャポン。
中身はドラえもん、オバQ、パーマンなど5種類のキーホルダー。
そして、今回気になっていたどら焼き
ドラえもんの焼印の入ったどら焼きを買って帰りました~!
裏は「F」の焼印。
これって、普段は 藤子・F・不二雄ミュージアム で販売されているどら焼きだそうで、
大きな粒の粒あんがたっぷり入って、皮がもっちりとした、美味しいどら焼きでした!
・・・・と思ったら!なんと広島の「にしき堂」が作ってました
びっくり!
藤子・F・不二雄ミュージアムのお土産物を見ていたら、「アンキパンラスク」というのも販売されているようです。
ということは、もしかしたら今日も販売されていたのに、気づかなかったんでしょうか!?
あー、アンキパンラスクを食べて賢くなりたかったっ
いい意味で、今までの美術館の展示と違う世界、
展示スペースは撮影禁止ですが、ドラえもんと一緒に写真を撮れるポイントがあちこちあるので、
ぜひカメラ持参でどうぞ