南勢ユニオンは、大和ライフネクスト雇用のマンション管理人夫妻から相談を受けています。大和ライフネクストは、大和ハウス工業の子会社です。
子会社の大和ライフネクストも順法精神に欠けています。管理人夫妻が訴えているのは長時間労です。その長時間労働を可能にしているのが、36協定(労基法36条)と一斉休憩除外(34条但書き)による労使協定です。
ところが管理人夫妻は労使協定の存在も知らされず、協定を結んだとする時の労働者代表の選出も、まったく蚊帳の外に置かれていました。徹底した現場従業員無視です。管理人夫妻が勤務していた少なくとも10年近くはこんな状態でした。
労基法の労働時間規制など事実上なきがごとしの状態です。
大和ライフネクストは普段は、まったく順法精神に欠ける行為で労働者を使い倒しながら、労働者が労組に加入して団体交渉を申し込むと、今度は弁護士を雇って都合のいい法律論をつまみ食いして労働者を押さえつけようとしています。
やっていることはブラックではないでしょうか。
写真は大阪駅前の大和ビル
このビルに惑わされず、現場従業員の労働実態はどうか、想像しよう!
子会社の大和ライフネクストも順法精神に欠けています。管理人夫妻が訴えているのは長時間労です。その長時間労働を可能にしているのが、36協定(労基法36条)と一斉休憩除外(34条但書き)による労使協定です。
ところが管理人夫妻は労使協定の存在も知らされず、協定を結んだとする時の労働者代表の選出も、まったく蚊帳の外に置かれていました。徹底した現場従業員無視です。管理人夫妻が勤務していた少なくとも10年近くはこんな状態でした。
労基法の労働時間規制など事実上なきがごとしの状態です。
大和ライフネクストは普段は、まったく順法精神に欠ける行為で労働者を使い倒しながら、労働者が労組に加入して団体交渉を申し込むと、今度は弁護士を雇って都合のいい法律論をつまみ食いして労働者を押さえつけようとしています。
やっていることはブラックではないでしょうか。
写真は大阪駅前の大和ビル
このビルに惑わされず、現場従業員の労働実態はどうか、想像しよう!