urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

願う。

2005-04-22 17:57:28 | Weblog
おもちゃ箱はいつか宝箱になりますように……!
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真夜中の弥次さん喜多さんとか

2005-04-21 21:07:40 | Weblog
まぁ、ひとりごと。

一ヶ月前に二人芝居「真夜中の弥次さん喜多さん」を観た。
少年王者館KUDAN Project/原作 しりあがり寿/脚本・演出 天野天街
おもしろかった。

で、原作はどういうものなのだろうと「小説 真夜中の弥次さん喜多さん」(しりあがり寿 河出文庫)を買った。(まだ途中までしか読めていません。)
しりあがり寿の顔写真があり、こういう顔の人だったのかぁと思った。想像したことはなかったけれど。
まんがは読んだことがなく、「公募ガイド」に「アケボノ小太郎口説いてメロメロ」その前は「アケボノ小太郎危機一髪(だったと思う)」という読者が応募する連載があった。
「危機一髪」の方は二度くらい応募した。どう危機を脱出するかを考えて投稿するというもの。
「口説いて」の方は、口説き文句を100字以内で募集。わたしは考えても考えてもなにも思いつけなかった。
読むのはおもしろく、でも終わってしまった。

つい先日、映画「真夜中の弥次さん喜多さん」を観た。
監督・脚本 宮藤官九郎
まぁ、おもしろかった。わたしは、山口智充がよかった。(すきなの!)研ナオコもいた。

舞台と映画は比べるものではないかもしれないけれど、わたしは舞台の方がおもしろかった。

今日の新聞に5/14 5/15にある、日本文化デザイン会議なごや・せとの案内が大きく載っていた。(広告ページではありません。)
そこには「野次さん喜多さん世界珍道中」とか「真夜中の野次さん喜多さん」とあった。
一瞬、まんが版だけは「弥次さん」ではなく「野次さん」なのかと思ってしまった。
今、映画で上映されてるくらいなんだから、気づけよ! と思うわたしであった。

こんなとこに書いてないで、電話して親切に教えてあげるべきなのでしょうか?
でも、電話嫌いだし、他の誰かがきっとしてると思うし。誰か一人がすればそれで充分だと思うし。

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投稿56

2005-04-20 00:34:09 | Weblog
安っぽい芝居のセリフねまるで嘘 大事な言葉はだから言わない(ゆり)
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つぶやいてみる。日記も

2005-04-19 19:29:55 | Weblog
タイトルを変えてみました。(昨日)
本当は今月末に、ブログを始めて三ヶ月たつので、
urauranus(ゆり)の、試しにブログをハジメテミル。 から
urauranus(ゆり)の、試しにブログをハジメテミタ。 へ変え、さらに三ヶ月後に
urauranus(ゆり)の、コトバアソビ に変えようかと思っていました。

こんなの短歌じゃないと思っている人へ
わたしもそう思うよ。短歌じゃなくて、コトバで遊んでいるだけなのさ……と。

しばらく短歌は休んで、他の創作をがんばってみようかとも少し思いました。でもそう決めたとしても、なんだかわたしは短歌を考えていそうだなぁ……。
まぁ、このタイトルならなんでもありでいいかなと。

このテンプレートは変えません。ずっとこれでやっていきます。
これはとても気に入っています。
作ってくれた人、ありがとう!!!

説明文も変えようかな……。

「笹公人の短歌blog」を見に行ったら、「ゆり」という名前の人がいたので、名前に名字をつけた方がいいのかな……と思った。まぁ、よくある名前だとは思う。
名字をつけたら、枡野さんは本当に贔屓してくれるのだろうか……? あまり思えないけれど。

日記
今日は、名古屋港にあるイタリア村へ行った。
港に大きなグレーの船が見え、「護衛艦はるさめ」とあった。(なぜ、はるさめ?)
コーヒーが650円もするので、それより安いアルコールを昼から飲んだ。(チンザノロッソソーダ割り)
オープンテラスでの食事中、だんだん風が強くなり、サラダ菜が吹き飛んでいった。
acustimantico というイタリア人の演奏があり、「la bella stagione」(CD)を買った。

本を贈ろう! に書こうと思っている本、この間出して見ていたのに行方不明中。

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投稿55

2005-04-18 17:22:29 | Weblog
わかったの ふたつはおなじものだった リアルなうそとリアルなほんと(ゆり)
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すべての人へ

2005-04-18 12:29:58 | Weblog
ここを見て下さっているすべての人へ

しょーもない短歌であってもご愛嬌 どうぞよろしくお願いします。(ゆり)
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いちめんのなのはな

2005-04-18 00:02:29 | Weblog
詩集「聖三稜玻璃」収録
『山村暮鳥全集』(筑摩書房)
山村暮鳥

風景
純銀もざいく

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしやべり
いちめんのなのはな

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな

―――――――――

短歌を作るには詩心というものが必要なのかな?
自慢じゃないがそんなものはない!
わたしは詩集を読むような女の子ではなかった。
詩なんてまったくすきじゃなかった。
中学生の頃、「My Birthday」という雑誌を愛読していて、読者がポエムを投稿するページがあった。まるまる1ページ。
で、わたしはそのページだけは読まなかった。ダイエットスーツや幸運を呼ぶペンダントの広告ページはすみずみまで読んでいたけれど。
詩は苦手で、読むのは苦痛だった。
そんなわたしが小学生の頃教科書で読んだ、唯一すきな詩がこれです。
ぜんぶは憶えておらず、ひらがなで、いちめんのなのはな、いちめんのなのはな……くらいでしたが。
昨年末、もしかしてネットでわかるのかな? と、検索すると見つかりました。
その時、素敵なホームページも見つけました。(ナイショです。)
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るるるるる

2005-04-17 21:11:55 | Weblog
風薫る五月の森はエメラルド連ねて首に飾ってみたい(ゆり)

今日、DHCオリーブ倶楽部の五月号が届きました。
その読者ページのショートポエムにこれが採用されていました。うれしいので、ここにも載せちゃいました。
もし、エメラルドをプレゼントしたい! という奇特な方がいましたら、ぜひご連絡をお願いします。無期限でお待ちしています。
今日は、他にもいいことがありました。(そのうち、ここにも書こうと思っています。)

オリーブショートポエムのコーナーでは、季節感のある短歌、俳句、詩を募集しています。

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2005-04-17 12:33:55 | Weblog
ほしいものいっぱい手に入りますように!

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本を贈ろう! 10

2005-04-17 00:28:01 | Weblog
◆美しいものを愛する人へ&そうではない人へ

 マダム・マーシさんの本です。
パワーストーンBOOK(主婦の友社)
宝石占い(角川書店)
恋と癒しのパワーストーン全カルテ(KKベストセラーズ)

どれもとても美しい本です。
「パワーストーンBOOK」はパワーストーンのカタログです。
「宝石占い」は東洋の占い四柱推命の体質鑑定法を元に、あなたに合う石がわかります。
「恋と癒しのパワーストーン全カルテ」は悩み別になっていて、第一章はパワーストーンとの上手なつきあい方が書かれています。パワーストーン??? な人にはこの本が一番おすすめかも。

昔買ったある石の30mm球に、水晶の台座がサービスでついていました。別の石(30mm球)を買った時にもそれがついていたのですが、それはあまりにもぼろぼろな傷だらけの水晶の台座で、見たくないと思ってしまいました。
なので、植木鉢の土の中に埋めてしまいました。それは、幸福の木でした。
数年後、すっかりそんなことは忘れ、植え替えようと鉢から抜くと、その水晶の台座が出てきました。
見ると、傷は大きくなっていました。が、そこには虹ができていました。(わたしはとてもおどろきました。)
今、その幸福の木は枯れてしまってありません。

30mm球のクリソコラは地球のようで美しいです。
空色のラリマーがすきです。
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投稿54

2005-04-17 00:25:20 | Weblog
玉葱やキャベツのように嘘の皮 林檎だったらよかったのにね(ゆり)
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ファイトとか日記とか

2005-04-16 18:50:40 | Weblog
先週から始まった、NHK連続テレビ小説「ファイト」をできるだけ見ようと思っています。わたしは土曜日にBS2で一週間分まとめて見ようと思っているのですが、今日は見られませんでした。
(ビデオデッキはないの! あるけど壊れてるの! DVDプレイヤーだってないの! すごいでしょう! 自慢よ!)
馬が見たい人は見よう!
のりぴー(酒井法子)が見たい人は見よう!
わたしは思わず、本屋で見つけ、「NHKドラマ・ガイド連続テレビ小説ファイト」を買ってしまいました。
本には、インテリアコーディネート指導の大御堂美唆さんがいました。(川原亜矢子がインテリアスタイリスト駒田琴子役なので、だと思う)
(終わってしまったけれど、TBSのジャスト、月曜日の「お部屋改装し隊」のコーナーがすきでした。
大御堂さんと赤松さんがすきでした。)
題字・タイトル画の西原理恵子さんのインタビューのページに、笑えました。
脚本は橋部敦子さんです。

最近の日記など(覚え書)
太陽とシスコムーンがすきでした。で、最近「One」(CD)をずっと聴いています。
元気が出てきます。もうしばらく聴くつもり。
もう、二週間近く経ちますが、楽しみに待っていた柏田先生の講評が届きました。
これも、読むと元気になれます。
必要な時に思い出せますように。

桜の時期だったので、林真理子の「さくら、さくら――おとなが恋して」(講談社)を読んでいた。

「燃ゆる想ひを」(鈴木輝一郎 河出書房新社)を買いました。
ポップを見ましたが、ポップってこれ? これならホームページで見た……。で、日付と署名があったのですが、自分で判読できないほど字がヘタだと言われていましたが、よくわかりました。(……失礼)
公募ガイドの読者のページに、「オキテ七ヵ条」というコーナーがあります。4月号のお題は「字がうまくなるための七ヵ条」で、七人採用されています。
わたしが一番ウケたのが、「自分の顔に化粧をする時と同じ気持ちになる」というものです。
(男にはわからないのだろうか? わかるのか?)
この人の名前は「花くまイラスト道場」のページで見て、印象に残っていたので覚えています。お題が「犬と人間」の時で、袴姿のたぶん女性(?)が犬と歩いていました。その後、あ、また載ってる! と思ったことがありました。
わたしは「犬と人間」で描いた時、少女まんが風の自分ではとても満足のいくものが描けたのですが、こんなに気に入っているものを、人にダメ! と言われたくないと思い、出しませんでした。(プライド高いのか?)
その後、全然満足いくものが描けないから出さない……ということもありました。
それより前は、なんかひどいけどいいや送っちゃえ! と、出していた時もあったのですが。

「とんがり森の魔女」は本になればいいのにな。

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本を贈ろう! 9

2005-04-15 12:26:40 | Weblog
◆お見合いしようかなと思っている人へ&
 お見合いしてうまくいかないなぁと思っている人へ&
 小説家を志している人へ&
 笑いたい人へ&
 その他のすべての人へ

ご立派すぎて
(鈴木輝一郎 講談社)

~帯より~
本格お見合い小説
見合い歴30回以上の著者が語る「結婚への遠い路」
来るものは拒まず去るものにはすがりつく

~あとがきより~
本書は、一人の男が、見合いを通じて人間的に成長していく、ビルドゥングス・ロマンである。

おもしろいの! 読んで!!!

お見合い相手の一人に短歌子さんという人がちらりと出てきます。これは「たんかこ」さんなのかな? それとも「たんうたこ」?
短歌子さんの「水族館」という連作の短歌も出てきます。
組田さおりというお見合い相手もちらりと出てきます。彼女がお見合いで印象に残った二番目に変な奴は、見合いの席でいきなり三味線をひきだした人だそうです。
一番目は丹波十四朗です。この本の主人公です。
カバーには著者の写真もあり、わたしは「キャハ! 若い!」と楽しませていただきました。
今の素敵なお姿は、ブックマークから行って、見て下さい!
少し前にトップにもあった「そっちのあなたもこっちのあなたも買ってね」という(たぶん鈴木先生が描いた)アニメも探してみて下さい。和めます。(わたしは和んじゃうの!)
他にも、鈴木輝一郎様の写真だけのページもあります。(たま~に見るとしあわせかも。わたしは、です。)
いつだったか色々と見ていたら、高校生の取材を受けましたというページがあり、画像がクリックして見られるようになっていました。
まぁ、女子高生に囲まれたにやけた写真があるのね! いいわ! 見てやるわ! と思い、クリックすると……。(見てみてね。)

鈴木先生は今でも本が出ると、ポップと軍手を持って書店回りされるのです!
そんな鈴木先生がすきです。
このブログを始めた頃(短歌の投稿を始めた頃)「かなしーおもちゃ」(インフォバーン)の営業用? のポップを作りましたと枡野さんのブログにありました。
ほしいなぁと思いましたが、本に採用された人しか申し込めないのかな? とよくわかりませんでした。
少し前に近くの時々(たまに)行く書店二件で「かなしーおもちゃ」を見かけました。ポップはなかったです。
ちょっとだけ「時々利用させていただいているのですが、もしよかったらこのポップを置いて下さい」と言ってみたい気がしました。ポップを持っていたら、です。持っていても、恥ずかしくてやっぱり言えなかったかもしれないのですが。

以前、鈴木先生のホームページで「かなしーおもちゃ」が紹介されていました。
まだ出たばかりの本じゃない? 誰か採用された人が贈ったのかな? それとも自分で買われたのかな、と少し気になりました。

今日は、世界のすみっこで愛を叫んでみました。
バラの香りが漂っているはず。

近いうちに(数日中に)街の書店へ行って、鈴木先生の「燃ゆる想ひを」を買おうと思います。今ならまだポップが見られると思うので。(すいません。まだ買ってません。)

鈴木先生へ
何時ぞやはわたしのブログを読んで下さったようでありがとうございました。(それもかなり遡ってまで)
しあわせです。
たぶん勘違いではないと思うのですが、ひょっとすると勘違いかもしれないので、直接言わずにここに書き記します。

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本を贈ろう! 8

2005-04-15 12:24:30 | Weblog
◆おとなも子どももすべての人へ

蜂飼いのアヤとマントが原
(鞠阿野純子 作/ふりやかよこ 絵 ポプラ社)

これは名作で傑作です!(とわたしは思っています。)
第5回ミツバチの童話と絵本コンクールの最優秀童話賞受賞作です。
で、本を買う前に、ネットで読んだことがありました。わたしは大すきになって、本が出たら買おう! と決めていました。
ある日、本屋で見つけて買ったのですが、手に取った時、あれ? と思いました。
4/12のところに書いた、魔女のルルーと同じで、絵はふりやかよこさんです。
わたしは魔女のルルーのふりやかよこさんの絵が大すきです! が、この表紙は……。
なんだかアヤがかわいくありません。というか、わたし好みではありません。ふりやかよこさんなのに……。うーん、残念。中身がとても気に入っていただけに。
わたしにはパーフェクトな本ではありません。でも、他の人にはパーフェクトなのかもしれないから……。
(わたしは独裁者ではないので、この世はすべてわたし好みであるべきだとは思ってはいません。許せないとも言いません。)
紫のマントが出てきます。
読んでね!!!

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マント好き

2005-04-14 19:07:44 | Weblog
いつだったかネットで、吸血鬼のマントの作り方というのを見つけました。
自作の吸血鬼の牙もいくつかあり、材料は東急ハンズで買った樹脂だそうです(確か)。つけたまま、みそ汁も飲めますとありました。
わたしはとても楽しかったです。
男なのか女なのかとても気になったけれど、わかりませんでした。
いつかマントを作ってみたいです。

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