私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

身近な植物図鑑 すみれ(名前がわかりました6/7)

2011-06-02 22:43:35 | 植物図鑑

身近な植物図鑑 すみれ (名前がわかりました6/7)

植物図鑑は、5月13日に撮影した、すみれを2種類を写真を載せます

スミレとは、道ばたを咲かせる野草である

深い紫色の花を咲かせる。地下茎は太くて短く、多数の根出状に出す。葉は際から出て、少し長めの葉柄があって、少しやじり形っぽい先の丸い葉をつける。

花は独特の形で、ラッパのような形の花を横向きかやや斜め下向きにつける。5枚の花びらは大きさが同じでなく、下側の1枚が大きいので、花の形は左右対称になる。ラッパのに当たるのは大きい花弁の奥が隆起したもので(きょ)という

 

身近によく見るすみれです。 その1 名前は、わかりません

葉の形は、ハート型です。なので、たんなる「 スミレ 」でしょうか?  

名前がわかりました!! 6/7

「ビオラ・ソロリア パビリオナケア」外国からやってきスミレでした

外来種のすみれでよくみられるものは、ビオラ・ソロリアの仲間が多いです。
ビオラ・ソロリア"パピリオナケア"、ビオラ・ソロリア"フレックルス"等々
 根がワサビ状に太くなり 掘ってみなくても根元を見ると地表に出ていることが多い

すみれ その2です

葉が、上のすみれ葉は、深い切れ込みが入っています

葉に切れ込みが入ったいるので 「 肥後スミレ 」なのかしら

「肥後スミレ」にしては、葉の切り込みが小さいようです

花の開き方も違うようですが、、焦点だ合ってないので花の部分がよくわかりません。

葉の形だけでは、種類がわからないです。

名前がわかりました!! 6/7

「ヴィオラ・パルマータ(キクバスミレ、クワガタスミレ)」・・・北アメリカ原産のスミレでした

ビオラソロリアと、同様に 繁殖力が強く、人家近くに野生化していることが多い

もう一種すみれが、あったはずなのですが、みつかりませんでした

弟が、高校の野外学習で尾瀬にいったときに、宿舎の前から持って来て移植したすみれがありました。

よく覚えていないのですが、葉の形が、細長かったです。

ホソバXXX の種類だとおもいます

来年また、。さがしてみます

 

 

こんな形の植物図鑑では、意味がないような・・・

季節毎の小さな写真集があって、クリックすると、大きくなって説明が読める・・・そんなのがいいかな

 でも、忘備録としての図鑑だし・・・こんなので十分かな

林の子さんのお陰で、スミレの名前がわかりましたので、6月7日に書き換えました

やった、!! うれしくて、ピョンピョンしてしましました。ずーーーと、よくわからなくて、困っていました。

検索をしても、出たこなかったし、でも今日からは、正しい名前は XXXX 長い難しいですね。

そのための身近な植物図鑑が、欲しかったし・・ね

 

 

 


第6回 東村山手作り小物雑貨市に参加してきました。続き

2011-06-02 08:24:12 | Weblog

第6回 東村山手作り小物雑貨市に、参加してきました。続き

当日5月28日(土曜日)は、雨時々曇りでしたが、集合時間の8時30分前には、出店者の皆さん集合

開催者から、当日の諸注意があって、この時のお話の中に「お年寄りは雨が降ろうが槍が降ろうが、やってきます」と、あって。

① 倉庫からテーブルといすを、必要分みんなで手分けして用意しました。

このテーブル90X180が、お店となります。一つのお店にイス3個が割り当てです。

② すぐに、テーブルに商品並べが始まりました。

どのお店も展示方法が、とても工夫されていて、勉強になりました。

自分は100均で買ったワイヤー格子の大小の一片同士を固定して、屏風のように開いて、ショルダーバックなどを展示

これが、失敗でした。・・・・重いからが倒れてしまうので、クラフトテープを借りて固定しました。(次回、工夫が必要ですね)

 背の高い商品を奥に置くき、小さい物を手前に、置く

 特に 売りたい商品。目玉商品を手に取りやすい位置に置くが、基本とのことでした。

 抽選に当たった場所は、入り口から入って突き当たりでしたので、屋号の入った看板を目立つように配置しました。

主催者の方が、お店毎に屋号入りの紙を貼ってi頂きました。

③ 10時に会場です

 時間頃には、結構お客様が並んでいました。

前もって、お店毎に50枚づつのチラシや、新聞も折り込みチラシ、ポスター、地域のフリーペーパーや雑誌への広告やインビュー等々の宣伝効果ですね

町おこしに関心をもっておられるという市長さんは、説明会に続いて翌日も、視察に来るとのことでした。

 時間前に並んで頂いた方々は、興味津々。買うに満々ということなのでしょうか。そうだといいな。と

我がお店の「手作り大好き usamimi」も、いよいよ開店です。・・・・・・・一緒に参加して頂いたKさんと値札付けや荷物持ちの手伝いをしてくてた父と記念写真をとりました。(父は、はじめての事なので、家にいても不安そうでしたので、強引に連れてきちゃいました)

お店は、こんな感じに商品を並べました。

左手手前にそのKさんのトールペイントの商品が並んでいます。

自分の商品は、以前ブログで紹介した物や、その後作った物、今回のために作った物など色とりどり、結構たくさんの商品を出品すことができました。

値札の大きいのが、気になるかしら・・・これには、訳があってね。。。。

値札には、値段だけでなくて商品の名前と説明が書いてあるの、こんなところで差別化をねらう?・・ではなく、口で説明するのは、苦手なので書いたってこと。。。。こんな事が、商品に対する思いが伝わって次ぎに、つながるといいな。

④ 商品は、かぎ針編みのバック、エコバック、手提げ袋、ショルダーバック、トートバッグと扇形の籠バック 

バックインバッグ、ポーチ、携帯デジカメケース、ペットボトルカバー、グラニーバッグ

マスコット人形

⑤ 昼食は、Kさん準備のおにぎりを会場のとなりの小部屋を、休憩室にしてここで、皆さん休憩とお食事をしました。

⑥ 手が空いた時間に、他のお店を見学

お隣の樹脂粘土を使ったブローチのお店、買っていた猫をモデルにした手書きの猫の雑貨店。向かい側の手染め手織りのショールの店。

フラダンス用のスタートとお稽古入れのバッグ、焼き物食器の店、ステンドグラスの店、布とレーステープを使ったバックや小物の店、和布を使った飾りの店、和布のバックの店・・等々

写真で紹介できなくて、ごめんなさい。

 お店は、手作り市のお店の紹介の所を見て貰ったほうがいいかと、

6月1日に当日の会場の写真が公開し始めたので、そちらをみてくださいね。

お店の代表的な商品が紹介写真として、見ることが出来ます

第6回 東村山手作り小物雑貨市のブログ

すっかり舞い上がってしまって写真を撮ることを忘れて帰って来てしまいました。・・・残念です。

⑦ 販売です

 商品を箱から取り出しながら、値段について確認しました。

どうも、ここ東村山では、自分のつけてきた値段では、高いそうです。

迷いに迷っての値段付けですが、本当に難しいです。・・助言通りに大物の値下げしました。

型紙から作ったり、手縫いだったり、チャームをつけたり、ビーズやビジュー。トーションレース、レースモチーフを付けたりはったりと手数、時間がかかっているので、値下げは、とても、残念ですが、

売ると言うことを考えると仕方がないことです、その土地にあった相場を見極めるということが大切ということでしょうか

前もって、いろいろな方に始めてなので参加することを相談しました。

その中で、

こちらから、声をかけることの大切さを教えて頂きました。。ので

 いらしゃいませ。

 どんなものをお探しですか。

 手にとってご覧ください

 手にとって、値段をしげしげ見始めたら、よろしかったら少しですがお値段を下げましょうか。

 初めてなのでどんな物をお探しかお聞かせください

 次回の参考にしますね。

と、通りかかった方や、覗いてくださっている方に、声をかけました。難しいことですよね

 ・・・・巧みな話術で商品を購入する気にさせる・・・これは、無理無理!!

通信販売の番組を、見るようにしていたんだけれど・・・あの方達の話術は、すごい、いつも引き込まれてしまいます

 お店をのぞいてくださる方、商品を手にとって見たくださる方、購入してくださる方。他のお店をのぞいている方、商品を購入している方・・・会場に来たくださった方々をよく見回しました。

これが、とても大切ですね

⑧ 4時30分近くになると、少しすつ片付けを始まる方が、出てきました。

私と同じように、当日 28日一日のみの参加のお店です。

会場は明日もあるので、二日続きで申し込んだお店は、布をかけたり、そのままにして、5時を待って退場することになってます

 

手間どってしまって、最後の最後になってやっと、荷造りが出来て退場できました。

 

手作り市は、初めての参加でしたので、わからないこと不安なことがありましたが、主催者の方々の説明会や何度ものお知らせで、電話でも質問にも、気持ちよく応じて頂いて、当日を迎え、一日を終えることが出来した。感謝感謝でいっぱいですす

主催者「初めてでしたが、どうでしたか?」

自分「もっと、売れると思ったので、ちょっと、残念です」

主「初めてですからね、この経験を次回に生かしてくださいね」

主「反省会もありますので。さっき答えて頂いたアンケートの集計の結果もお話しできますよ」

自「はい、ぜひ」

自「名刺、看板、看板ウサギも作ったのですよ」

主「あら、ずいぶん楽しまれたのですね」

 

2月の末の申し込みから、5月28日まで、まだ日にちがある、まだ先だからと、頑張っていろいろ準備をした来たのですが、

当日になってみるとあっと、いう間の出来事だったような気がします。

 

 ・・・市の開催日から何日か経ってきたので、いろいろ考えたこと、思い出したこと、振り返って見ると。

まず、自分のお店からみて思った事は

会場、お店に来た方々は、最初に入った方々は、年齢層は、いろいろ小さな子供さん連れの方も、でも終日、多かった年齢層は年齢の高い女性のかたが多かった。子供連れの若いお母さん方は、少なかったし、若い女性や学生は、ほとんどいなかった。

聞こえてきた会話から参考になることがあるかもしれない・・・・・一緒に来た同士の会話や、お店の方々との会話から、自分たちも手芸をやっているひとの多いこと。。。自分もそうなんですが、今流行っている物や、珍しい物、どんな物が売れているか、知りたい!!

・・やはり自分の作品を作る参考にしたいので、見に来た!!だけ、で、買いに来たと言うことではない

もし、気になる物があれば購入するでしょうが・・ね

買い物をする人は、年齢の高い方達  

このことが、最初に開催者の方のお話の「お年寄りは、雨が降ろうが槍が降ろうがやってきます」につながるのでしょうか

当日は、台風の影響で雨でしたし、やはり、子連れは来にくいでしょうし、若い方はこのような所には、来ないのでしょうか

お年寄りの買い物の仕方を見ていると、1000円以下の商品を楽しそうに、探し回って何度も会場を回っている方が多く見かけました

もちろん、こういう、市はお年寄りは、大好き・・ということすし

結論として、絶対来るであろうという、お年寄りに焦点を合わせた商品作りが望ましいのでしょうか

 

自分の商品で、売れたのは、紺色、黒系の商品ばかりでした。

一緒に参加したKさんの商品は、少し値下げしたこともありましたが、完売に近く売れました・・・・プラスチックのブローチに絵付けしたものは、大人気・・やはり、べっ甲色に茶系で色づけがよかったのでしょうか。木製の小物入れも、ピンクよりブルーでした。

私は、以前から、多色使いが好きなので、いろいろな色の商品が多いの。。。だから、お店は色とりどりでゴチャゴチャ・・・・です

少し、自信喪失気味でしたが、それは、こちらの都合・・・やはり、売りたいと思うのならば、売れる商品、買ってもらえる商品をつくらなければ、今回の第6回 東村山手作り小物雑貨市に初参加で、わかった事です。

次回は、11月です。

冬、クリスマス、正月が、キーワードですね

 

それまでに。違うところの手作り市に参加してみたいと思っています。

以上、東村山手作り小物雑貨市に初参加の報告です。

自分でも思った以上に頑張れました。自分もこんなに頑張れるんだと、自信が持てました。

皆さんの応援が後押ししてくれたものと、感謝感謝です ありがとうございました