私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

身近な植物図鑑 ときわはぜ

2011-06-11 21:55:11 | 植物図鑑

身近な植物図鑑 ときわはぜ

トキワハゼ

トキワハゼ(常磐爆、Mazus pumilus)はゴマノハグサ科一年草和名の「常磐」は、がほぼ一年中見られることから。

日本各地の道端に分布する。花期は長く、初春晩秋

根本にさじ型のを数枚つける。花を咲かせるときはを伸ばす。花は状で、下側が前に平たく伸びた唇型花である。上唇は浅裂する。筒の部分はうすい紫色で、舌状部はっぽく、その中央の黄褐色の部分には生えない。匍匐茎を持たない

この植物は、以前から見かけていましたが、昨年、初めて、「花紀行」さんで、名前を知りました。

花の形の 唇型花(しんけいか)も、この時に覚えました。

写真をとりました。・・・・・でも、花期は、短くあっという間に、無くなってしまいます。

小さいので、よく写っていませんが、間違いありません

チェリーセージ (パイナップルセージでは、ありませんでした。)

 葉を揉むとパイナップルの香りがするというのですが・・・しません!

でも、他に同じような物がないので、間違いないと思います・・・・が、変です、納得できません。

 先日、林の子さんより、コメントがあり、「チェリーーセージ」に、似ていますね」と、、ありました。

調べてみると、やはり、「チェリー・セージ」だと思います。・・・・すべて、変更します・・・・良かった。

これで、納得 落ち着きましたね。

チェリー・セージは

春から、秋まで咲き続け、メキシコ原産の宿根草。小低木、葉は、サクランボウに似た甘い香りがする、シソ科の植物。「サルビア・グラッキー」「サルビア・ミクロフィラ」などの総称として、売られている。花色は、赤、ピンク、白など、数種類あります。花期が特に長いのが特徴で、5月から霜が降りる11月頃まで咲き続けます。

ここで、セージとサルビアの区別が?・・で。検索

セージ(英:Common Sage、学名 Salvia officinalis)はシソ科アキギリ属多年草または常緑低木和名はヤクヨウサルビア地中海原産。属名でも分かるとおりサルビア (Salvia splendens) に近縁であり、sage の名称自体、ラテン語の salvia が(フランス語 sauge を経て)転訛したものである。

広義には、セージもサルビアもアキギリ属全般を指す。

ふむふむ、道理で、花が似ていたのですね。

で、改めて、この植物は 「チェリー・セージ」です

 

タネツケバナ・ミチタネツケバナ?

タネツケバナ水田などの水辺に群生する雑草

林の子さんの写真を見て、タネツケバナかと思ったのですが、写真を撮ったときには花期が終わっていました。

プランターや、道端に生えているので、水田などの水辺の植物のタネツケバナとは、違うようです。

林の子さんに質問したところ、写真付きで、畑などに生えるミチタネツケバナというのがあると教えて頂ました。

 

この植物は、ミチタネツケバナだと思うのですが、花期が終わってしまい、いまでは、すっかり見かけません。

で来年に保留です。・・・こんなのも、自分用の図鑑なので、あり とします。

 


身近な植物図鑑 さくら草・花ニラ

2011-06-11 10:46:50 | 植物図鑑

身近な植物図鑑 さくら草・花ニラ

さくら草

ウキペディアからの抜粋です

サクラソウ(桜草、学名Primula sieboldii)はサクラソウ科サクラソウ属多年草

サクラソウ属植物は世界中に約400種あり、花の形などに極端な違いがないことから、「サクラソウ」という語を広義的、総称的に使うことがある球形の果を結ぶ。新しい根茎は地際にでき、梅雨明けの頃、葉が枯れて休眠する。夏の暑さと乾燥には弱いが、日本の気候風土に合っている

実際、育ててみると、何度、芽の出た物を植えても、翌年は芽が出すことはとても難しく、今年我が家で咲いた株は、このピンクと白の荷2本だけでした。

昨年は、その前の年に手を加えたり、足を踏み入れる事のない所を選んで、咲き終わって出来た種をまきました、そうしたことで昨年は、たくさん芽が出て花を咲かせたくれました。

昨年は、今年のために、同じようにしたところ、この全く芽が出ませんでした。

出たのは、この2株だけでした

たぶん来年は、出ないでしょう。芽の出た株を頂いた家・・二軒とも、全滅でしたの、もうこのあたりでは来年は、桜草は、見ることが出来ないかと思います。

 中国雲南省、四川省に分布するサクラソウの仲間です。本来毎年咲く多年草ですが、高温多湿に弱く花後に枯れてしまうことが多いため、園芸では一年草として扱うことが多いです。秋にタネをまいて翌春の花を楽しむのが一般的です。日本へはヨーロッパ経由で明治末に渡来しました。葉や茎に白い粉が付くので、ケジョウザクラ(化粧桜)の和名があります。
 野生種は草丈20cm~50cm、主な開花期は早春~春です。花茎を長く伸ばして段状にたくさんの花を付けます。花茎は3cm~5cm、色はピンク、淡紫、白などがあります。多くの園芸品種があり、草丈、花の色や大きさなどは様々です。サクラソウの名前で苗が流通することも多いですが、従来のサクラソウ(日本サクラソウ)とは別種の植物です。

 

貴重は、サクラソウです。 

 

 

 

花ニラ

ユリ科多年草にはニラネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。

野菜ニラとは同じユリ科の植物であるが、属が違うのであまり近縁とは言えない。また、本種をニラのように食べても特に害は無いが、まずいらしいので勧められない。また、花には、葉の匂いから想像できないような甘い芳香がある。

球根植物であるが、数年間くらいは植えたままでも差し支えなく、植えっぱなしにしておくと四方八方に広がる。開花期はで花径約4cmの星型の花が無数に咲く

そうなんです。この星型の花の形に惹かれて、育て始めました。なかなか、花が咲くようにならず、どうも株が大きくならないと花をつけないようです。種もできるようで、増えるようです。

花期が終わる頃になると、花びらが薄紫から、透明になってくるのです。

写真は、ピントが合ってませんが、間違いありません

ムスカリ

ムスカリ属の一部は園芸植物としてよく栽培され、一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。花は一見するとブドウの実のように見える。このことからブドウヒアシンスの別名を持つ。早春を彩る花として絨毯のように多数を植え付けると効果的である。

うーん、これは、球根から増えるようなのですが、植えた記憶がないんです。

ムラサキ色の都忘れの根元に今年初めて生えていました、

花数が少なくて、貧弱な株ですがムスカリです

手前には、カタバミが見えていますね

 

 

セイヨウジュウニヒトエ

ヨーロッパ原産。よく花壇などで栽培されているが、丈夫な植物で半野性化していることもある。春に紫色の花を咲かせる。

別名はツルジュウニヒトエヨウシュジュウニヒトエセイヨウキランソウ花壇に植えられているキランソウ、ジュウニヒトエといわれているものは、ほとんどは実際は本種である

 プランターにいろいろ植え込んでいるので、写真を撮りたいと思うと、いろいろ映り込んでしまいます。

セイヨウジュウニヒトエの後ろには、黄色と赤色のフリージアが写っています。

 

またまた、恥ずかしいことをしていたようです

この記事は、とっくに投稿したものと、思っていました。

下書きの丸ぽちに、ポチッをして投稿したままになっていたんですね、(汗)

気をつけなくては!!