私の展示室

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下落合の薬王院にボタンを見に行ってきました。続き

2013-04-19 13:16:33 | 植物図鑑

下落合の薬王院にボタンを見に行ってきました。続き

先日の薬王院の続きです。

本当に、牡丹は、いろいろな色と形があったのですが、先日の分に載せられなかった写真を載せますね

見てくださいね

先日のピンク色と色としては、同じなのですが、花弁の形がツルリとしてますよね。

光が入って少し飛んでいるようですが、左奥の濃い牡丹の色がきれいに出ているので見てください

先日の分にも、あった白色の花弁なんですが、花芯の色が・・・

なんと、おしべの色が根元近くがピンクなんです!!

濃い目のピンクですが。花弁がチリチリとして数が多いですよね・・・八重というのでしょう

お寺の庭には、小さいのですが、池がありました。

水面には、水連の葉が広がっていました。メダカが数匹泳いでいます

う!・・・水面には、散りたての桜の花弁と水連の葉の中で、なんと花が咲いていました

水連の花ってこんなに小さかったかしら、

小さい種類なのでしょうか、花弁の大きさからわかりました

薬王院の牡丹を見物した後は、お隣の「下落合野鳥の森公園」をぐるりを一回りしました。

ここは、大きなマンションが出来ることになったのですが保護運動の結果、公園として残されることになった場所です。整備が行き届いて、一休みには、良いです。

次に、少し足を伸ばして目白駅方向に進んで「乙女山公園」に行きました。

ここは、江戸時代は徳川将軍のお狩り場のため、このあたり一帯は立入り禁止の土地で 「御留山」と呼ばれていたのが公園の名前となっています。

道路で公園が二分されているのが残念です。でも、わき水がでるのでその水を利用してを養殖していて、季節になると一般公開してくれるんですよ

公園の中心には池があるのですが、なんと、鯉のほかに大きな亀もいました。

たぶん縁日で売っていた緑亀がこの池に捨てられたのが、大きく育ったのでしょう。

大きさには、ちょっとびっくりでも、一緒に行ったハコちゃんが、手を伸ばして「おいで、亀さん おいで」と、呼ぶとなんと、近寄ってきました。。たぶん、エサをくれるのかと思ったのでしょうか・・・

聞いたところハコちゃんは、子供の頃、亀を飼っていたそうで、亀を手招きするなんて驚きの行動も納得です。 

写真でその大きさが、わかるでしょうか・環境が良いと、体長さ25センチ以上、体重2キロ以上になるというのですが、この池にいる亀達は、ゆうに20センチはありましたが、まだまだ大きく育つのでしょうね。

 

 

 この春は、隅田川の桜も、薬王院の牡丹も見られたし、大満足です

次は、ツツジです。

さて、どこで、だれと見ることができるでしょうか ・・・・楽しみです


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4 コメント

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大満足! (とんちゃん)
2013-04-22 08:06:28
薬王院っていいところ♪
牡丹の花の色々を細かく見て見ると繊細で複雑で美的だとつくづく感じました。
シベの色を比較しながら見ていくのも楽しい
左奥の濃紫色の牡丹は格別の色をしていて美しいですね。
真っ白もピンク色も朱色もどの色も目移りしてしまいそうなくらいきれいです。
亀さんって人によくなれるのかしら・・・
ここの亀さんもなついているみたいね。
蛍がすめるところ!水がきれいなんでしょう!!!
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見事なボタン (写楽爺)
2013-04-22 09:52:36
こんにちは。
上から3・4枚目の白とピンクの大論のボタン、葉の緑も鮮やかでこれぞボタンの写真ですね。
亀さんのショットも良かったですよ、波紋が亀のの動きを表しているなと感じました。

手作り市まで一カ月を切ってますが準備の方は如何ですか成果が上がります様に・・・。
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とんちゃんへ (usamimi)
2013-04-23 07:30:33
おはようございます

私の住んでいる所の年配者の方々は、
桜は、哲学堂と新井のお薬師さん、江戸川橋へ
牡丹は、薬王院へ、アジサイは、豊島園へと、散歩がてら出かけるんですよね。

でも、花が好きの方ばかりではなく、話題作りのために出かける方が多いので、花の話にはならず、「行った」「行って来た」と、行ってきた事の自慢話になるのが、残念です。

咲き加減とかどんな色形だったと、聞きたいのに・・・。
ホタルというと、椿山荘が有名なんですが、・・お値段が・・ね。
湧水のある「乙女山公園は」での養殖された蛍を公開してくれるのです。、「蛍観賞の夕べ」という、催し物があります。・・・・1時間弱、並んでみたことがあります。

戦後すぐごろは、このあたりでもあちこち飛んでいたようです。







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写楽爺さんへ (usamimi)
2013-04-23 07:46:21
おはようございます

牡丹は、本当に見ごたえがあります。
色といい、花弁の形といい、咲き方、花の色とか見るところがたくさんあります。

白色の牡丹は、「これぞ牡丹!!」ですよね、
次の花弁のたくさんあってごちゃごちゃの八重も、牡丹らしい・・・
牡丹は色も「色帖」では、見つけられないような色ばかりで、表現できない色ばかり、見た人でなくては、わからない!!

当日は、平日だったし、気持ち満開前だったからでしょうか、思ったより撮影する方たちが少なかったです。携帯ろの写メとデジカメばかり
写楽爺さんならどんな風に撮られるかしらと、思いながら撮影をしました。

自分は、後々、素材に使えるような構図にして、写してみました・・・花が正面で、形よく葉が画面に収まるようにと、写したつもりなんです。




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