2011 東京国際キルトフェスティバル 受賞作品の写真
先日、キルトフェスティバルの受賞した作品は、ホームうページで見てくださいって、書いたんですが
見ていただいた方は分かると思うんですが・・あれでは、よく分からないですよね、
もったいないですよね、あんなに素晴らしいのに、全然素晴らしさが見てとれませんよね
と思うので、写し方は下手ですが、写してきた写真を載せますね。
かたむいているし、頭が入っているのだけれど。でも、どんなに、素晴らしいものだったか、分かってもらいたいので、載せますね。
沢山の人でそばに近づけないので、撮れる場所で腕を伸ばして取りました。
今回2011年の日本キルト大賞の作品です
題名「The twelve days of Christmas」作者 五戸 修美
準日本キルト大賞
題名「明日への航海」 作者 吉野 恵美子
ハンドメイキング賞
題名「未来へ」 作者 湯本 晴枝
フレンドシップ賞
題名「オーシャンパラダイス」 作者 キルトフレンド「グループ」
どうでしたか?
正面から、きちんと写されていないので、見ずらいとおもいますが(頭が入っているし)
作品の素晴らしさは分かったもらえると思います。
言葉が見つからないくらいすばらしいでしょう。
全部 布でチクチク縫っているんですよ。 人間って、こんなに細かい作業ができるんですね。!
じゃあ、作品の素晴らしさは、ご存知ですね。
すごい大作で、もう芸術作品と呼べる作品ばかりですね。
自分の応募したものは、20センチ角なのに作るのにモチーフ作りや配色にあわせての布探しって、結構大変だったのに
あんな大きな作品を作るとなると、よほど、綿密に計画してデザインを起こし、配色用布を準備してそれから・・・もう、自分には信じられないです。
根気とか、やる気があればなんて、言えない気がしちゃいます。
キルト展に行って帰ると、すっかりめげてしまってしまいましたが。何日かすると頑張ろうって、気になってきます。
何回。見にっても、ため息が出るばかで・・・どうやって、こんな作品ができるのでしょうか。
どこから始めたら、何から手をつけていいかわかりません。特別な、勉強をしないといけないのかもしれない。って、思ってしまいます。
賞を取るような作品は、もう、芸術作品ってよべるようなものばかりです。
どうしたら、こんな素晴らしい作品が作れるのでしょうね。
だから、圧倒されて、キルトマーケットで手芸材料を買いに走ってしまいました。
あまりにも大作ぞろいなので圧倒されてしびれて帰ってきました。
うさちゃんの作品もよくできていましたね。
自分のモチーフが入っているなんて念入りに見てしまったでしょ!
すべてたった一針からですから根気がいります。
大きな写真だとよく見えてよかったですー
作ることを考えたら気が遠くなる
「キルティング」と言う言葉は知っていますが、こうなると芸術作品なんですね。
デザインとそれを活かすだけの技術が無いと出来と感じました。