私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

2011 東京国際キルトフェスティバル 受賞した作品の写真

2011-01-24 20:05:17 | Weblog

2011 東京国際キルトフェスティバル 受賞作品の写真

先日、キルトフェスティバルの受賞した作品は、ホームうページで見てくださいって、書いたんですが

見ていただいた方は分かると思うんですが・・あれでは、よく分からないですよね、

もったいないですよね、あんなに素晴らしいのに、全然素晴らしさが見てとれませんよね

と思うので、写し方は下手ですが、写してきた写真を載せますね。

かたむいているし、頭が入っているのだけれど。でも、どんなに、素晴らしいものだったか、分かってもらいたいので、載せますね。

沢山の人でそばに近づけないので、撮れる場所で腕を伸ばして取りました。

今回2011年の日本キルト大賞の作品です

題名「The twelve days of Christmas」作者 五戸 修美

準日本キルト大賞

題名「明日への航海」 作者 吉野 恵美子

ハンドメイキング賞

題名「未来へ」 作者 湯本 晴枝

フレンドシップ賞

題名「オーシャンパラダイス」 作者 キルトフレンド「グループ」 

どうでしたか?

正面から、きちんと写されていないので、見ずらいとおもいますが(頭が入っているし)

作品の素晴らしさは分かったもらえると思います。

言葉が見つからないくらいすばらしいでしょう。

全部 布でチクチク縫っているんですよ。 人間って、こんなに細かい作業ができるんですね。!

 

 



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
とんちゃんさんへ (usamimi)
2011-01-26 16:48:27
とんちゃんさんは、行かれてことがあるのですね。
じゃあ、作品の素晴らしさは、ご存知ですね。
すごい大作で、もう芸術作品と呼べる作品ばかりですね。
自分の応募したものは、20センチ角なのに作るのにモチーフ作りや配色にあわせての布探しって、結構大変だったのに
あんな大きな作品を作るとなると、よほど、綿密に計画してデザインを起こし、配色用布を準備してそれから・・・もう、自分には信じられないです。

根気とか、やる気があればなんて、言えない気がしちゃいます。

キルト展に行って帰ると、すっかりめげてしまってしまいましたが。何日かすると頑張ろうって、気になってきます。


返信する
写楽爺さんへ (usamimi)
2011-01-26 16:21:59
キルトフェスティバル

何回。見にっても、ため息が出るばかで・・・どうやって、こんな作品ができるのでしょうか。
どこから始めたら、何から手をつけていいかわかりません。特別な、勉強をしないといけないのかもしれない。って、思ってしまいます。

賞を取るような作品は、もう、芸術作品ってよべるようなものばかりです。
どうしたら、こんな素晴らしい作品が作れるのでしょうね。
だから、圧倒されて、キルトマーケットで手芸材料を買いに走ってしまいました。
返信する
キルトフェスティバル (とんちゃん)
2011-01-26 15:31:46
私も一度だけ行った事があります。
あまりにも大作ぞろいなので圧倒されてしびれて帰ってきました。
うさちゃんの作品もよくできていましたね。
自分のモチーフが入っているなんて念入りに見てしまったでしょ!
すべてたった一針からですから根気がいります。
大きな写真だとよく見えてよかったですー
作ることを考えたら気が遠くなる
返信する
芸術作品 (写楽爺)
2011-01-26 10:14:21
こんにちは。
「キルティング」と言う言葉は知っていますが、こうなると芸術作品なんですね。
デザインとそれを活かすだけの技術が無いと出来と感じました。
返信する

コメントを投稿