花ニラって、白じゃなかったけ (続き)
4月11日の記事の、「花ニラって白じゃなったけ」の続きです
最後の所の文章に、
「花ニラの白い花びらが薄紫から透明になるのが、楽しみで植えているんです。」
と、書いたのですが、
今年は、天気のせいでしょうか、なかなか思ったようなに花ビラの花弁が透明になった花が見つかりません。
探す範囲を広げてみました
やっと、みつけました。
まずは、普通に見かける白い花ニラの写真です
縁に紫色が入るようになると、花期も終わりに近づきます
そして、多くの花が、クシャとなってまるまってしまいますが、
ときどき、こんな花弁が透明になった花を見つけることができるんです。
ご近所の方々は、こんな状態の花ニラを
「透明の花ニラ」と言っています。
透明では、なく、半透明が正しいのでしょうが・・・上二枚の写真を比べてみるとわかってもらえるでしょうか
もう一枚、切り取って飾ってあった花ニラは、こんな状態です
透明っぽいのがわかってもらえるでしょうか
光を背にしているので、厚めの花ニラの花弁は、光が通りにくいはずなのですが
あ、窓の所に花瓶を置くと、光を通すのでと、薄く透明になって見えてしまいますよね
うーーん、わかりにくでしょうか?
今年は、もう、花ニラの季節は終わりのようです。来年に期待です
透明な感じがわかってもらえてよかったです
そうそうなんです、クラゲのような感じです
どうやったら、もっと透明な感じを写真に撮れるでしょうか、
黒い紙を背景にするとか、後ろから弱い照明を当てる・・・。
今年は、もう、花の時期がおわっってしまったので、来年、教えてもらったことを試してみますね
写楽爺さんがなさっている「逆光で、花弁を透かして美しく写す」 のは、とても難しい技法だったのですね。
ね、ね、、半透明でしょ
まるっきり、透明という訳ではないですけれど
花ニラの、厚めの白い花弁が、薄い向こう側が透けて見えるようになっているのが、わかってもらえて良かったです。
写真では、どうかしらと思っていたの
そうか、すばやくスクロールすると、よくわかるわ
どんな条件で、透明になるかわからないの・・今年はなんか、そうなる花が少なかったような気がします。
真ん中の写真でも透明感は判りますよ、下の写真などはクラゲの透明感の様です。
後ろから弱い光を当てたらもっとハッキリ分かるかも・・・。
両方を比べてみると半透明になってる!
速くスクロールするともっと分かる
バックを黒っぽくしたらもっとはっきり見えるかな~
生き生きしていた細胞が弱ってきたということなのか・・・
もう花の終わりですよ~とつげているのかしら・・・
「透明のハナニラ」っていう名前を貰っていたのね!
ハナニラを見るときには注意して見てみたいです!!!