僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

水戸黄門と太郎亭

2013-08-24 14:38:44 | 食べ物
お盆にも家族で訪れた実家に山を越え行ってきました~


子供のころドボーンと落ちた池が見えます。


小さいころ悪さすると閉じ込められたお蔵も健在です。



私の両親は今年で87歳、今でも畑仕事、庭仕事に精を出しております。
彼らがBSで放送する水戸黄門を楽しみにしているのを知って、今回水戸黄門1部から3部までのDVDを携えて
ついでに新品のDVDプレーヤーを取り付けがてらやってまいりました。


やはり東野英治郎の黄門様はいいですね~
助さん役を杉様がやっていたのには少し驚きました。
うっかり八兵衛の登場は第2部からです。
かげろうお銀(由美かおる)は第九部を待たねばなりません。
水戸黄門は第43部までありますので、少しずつ買いためて送ろうかと思っています。

テレビのリモコンで電源を入れて、放送切り替えボタンを操作し、次にDVDのリモコンの電源を入れて開閉ボタンを押しトレイを出し、DVDをセットして再生ボタンを押す。
そして終了したら停止ボタンを押し、開閉ボタンを再度押しDVDを取り出して仕舞う。
以上の手順を丁寧に紙に書いて置いてきました。(簡単な操作ですが父母とも機械音痴なもので)

昼は朝日町の太郎亭で父にご馳走してもらいました。

父と私は「冷たい肉そば」を食べました。店主が谷地で修行された方だそうで、麺も親鶏の肉も美味しかったです。

茗荷の酢漬けと夕顔のカレー粉餡かけが付け合せてです。


母は冷やし中華を注文しました。


涼しげでとても美味しそうに食べていました。

親子水入らずという表現が適当なひと時でした。