ラグビー対抗戦、100戦目になる伝統の一戦「明治対早稲田」は僅差で明治が勝利をおさめた。
前半、19-13の明治リードで折り返したが、後半3連続トライを早稲田に決められ
32-19と大きな逆転を許した。
けれど後半30分に明治大学らしい『前へ』が見られ、認定トライを奪った。
そしてロスタイム、ゴール前のこぼれ玉を拾った古屋が劇的トライ、ゴールも決まって
33対32で明治が勝利した。
吉田監督が就任して初めての明治の勝利、対抗戦優勝となった。
相手ゴール前で何度も何度もモールやラックでトライを狙う姿勢は、故北島忠治監督の
『前へ』という教えが髣髴とされ落涙しそうになった。
それにしても早稲田は強い。特に対明治戦は厳しい低いタックルでことごとく明治のアタックを防いでいる。
ボールコントロールも上手く、ほとんどの時間を早稲田がボールを支配しているような気がした。
ラインアウトも上手だ。
明治はもっとラインアウトを練習すべきだろう。
今日のようなラインアウトの到達度だったら、もっとスクラムからトライを狙ったほうが賢明だと思った。
さらにボールキャッチが下手すぎる。ノックオンが多すぎて見ていられない。
毎年毎年進歩がなさ過ぎる。
大学選手権では、これからもっと研鑽をつんで優勝を勝ち取ってほしい。
早稲田と再び相見(まみ)えることがあっても決して「荒ぶる」は歌わせてはならぬ。
前半、19-13の明治リードで折り返したが、後半3連続トライを早稲田に決められ
32-19と大きな逆転を許した。
けれど後半30分に明治大学らしい『前へ』が見られ、認定トライを奪った。
そしてロスタイム、ゴール前のこぼれ玉を拾った古屋が劇的トライ、ゴールも決まって
33対32で明治が勝利した。
吉田監督が就任して初めての明治の勝利、対抗戦優勝となった。
相手ゴール前で何度も何度もモールやラックでトライを狙う姿勢は、故北島忠治監督の
『前へ』という教えが髣髴とされ落涙しそうになった。
それにしても早稲田は強い。特に対明治戦は厳しい低いタックルでことごとく明治のアタックを防いでいる。
ボールコントロールも上手く、ほとんどの時間を早稲田がボールを支配しているような気がした。
ラインアウトも上手だ。
明治はもっとラインアウトを練習すべきだろう。
今日のようなラインアウトの到達度だったら、もっとスクラムからトライを狙ったほうが賢明だと思った。
さらにボールキャッチが下手すぎる。ノックオンが多すぎて見ていられない。
毎年毎年進歩がなさ過ぎる。
大学選手権では、これからもっと研鑽をつんで優勝を勝ち取ってほしい。
早稲田と再び相見(まみ)えることがあっても決して「荒ぶる」は歌わせてはならぬ。