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この間の福島原発爆発の影響について、植物への蓄積が徐々に明らかになってきた。一番悪影響を及ぼすセシウムという放射能であるが、多分、未踏の分野であるこの不幸な現実について追跡調査や実態を学会や研究所がおおわらわで取り組んでいることだろう。
ここではわたしなりに素人同然ながら、雲をつかむような話であるが雑多な経験や知識をまとめてみて、素朴にその感想を記したい。
いまだ、核心地では微量の放射能を出し続けていると思うが、なんと言っても大震災翌日の3月12日の水蒸気爆発が発端であり、その後の3月いっぱいの天候の3度にわたる風や降雨に被害が拡大したもようである。
雨による汚染は水によるもので、地中へ浸透しながらもいずれ水上から水下へ流下していく。風は風上から風下へ流れる。その風が内陸の場合は、稲わらや茶には風を抱き込むような適度な風、動物や人間への内部被曝の問題、
爆発当時は一、二年草植物はまだ種がまかれておらず、枝や茎葉部分には
イネは根株に集積
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