今は晩春のうちで紫外線も一番厳しい時期、なんとか、陽気には恵まれているようだ。私事ではあるが、先週からこのごろはわたしも忙しい。求人への応募と面接と、ランドスケーデザインについての現場打ち合わせがある。どうやら、来週からは勤め人にも復帰することになりそうだ。
わたしには住宅ローンの関係もあり収入は必要であり働く必要がある。自営に徹することが出来れば問題はない。しかし、勤めるには世に高齢者(わたし自身のことです。)の就業機会も少なくて、どのぐらい続けられるか心許ないが、この世情だから、それなりにやっていくほかはあるまい。
昨日、この春からやはり気になっていた市原へタケノコ狩りに行ってきた。今年は、千葉県市原市内は船橋市、君津市とともに放射能セシウムの影響で千葉県によってタケノコの出荷停止エリアだが、わたしが草刈り場(!)のように、ここ数年行ってきた孟宗竹の竹林の現状がどうなっているか、という思惑もあった。その結果、孟宗竹の生育域が膨張する如く広がり、今後ますます竹藪へと荒れてくるように感じる。
今回は旬は過ぎて時期遅れであるが、やはり、例年と比べて竹林は放置されているのだが、地元の農家のひとであろうプロの掘った痕跡がある。それは、赤土のサクサクと掘りやすい箇所を選び、その掘穴への専用鍬の入れ方で分かる。効率のいい作業の痕である。
わたし自身も家内から、家では食べぬと言われていて今年はタケノコ狩りを自粛していたが、わたし自身はこんな性格だ、本来、表面的なことに拘泥する性質ではない。どうせ、生きていくこと生きてきたこと自体が立派なしろものではない・・・・・。原子力や禁煙問題などと同じように、現在の情況にただよって上っ面の常識や正義などの見栄や知識で判断し動くほど、わたしは今まで軽薄な生き方はしていない・・・?!。
タケノコを小一時間ほどで、14,5本、土のう袋に3袋を収穫し、さてと、と思いお裾わけにも頭を悩ましたが、近くにある造園会社の工事現場事務所の知り合いに話をしたら喜んで貰うということなので、2袋を渡した。いずれ、キンランの花やヤマユリの自生地の踏査と、入梅前後には真竹のタケノコ狩りを約して別れた。
≪撮影:平成12年 5月12日午前 10時頃≫
写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
わたしには住宅ローンの関係もあり収入は必要であり働く必要がある。自営に徹することが出来れば問題はない。しかし、勤めるには世に高齢者(わたし自身のことです。)の就業機会も少なくて、どのぐらい続けられるか心許ないが、この世情だから、それなりにやっていくほかはあるまい。
昨日、この春からやはり気になっていた市原へタケノコ狩りに行ってきた。今年は、千葉県市原市内は船橋市、君津市とともに放射能セシウムの影響で千葉県によってタケノコの出荷停止エリアだが、わたしが草刈り場(!)のように、ここ数年行ってきた孟宗竹の竹林の現状がどうなっているか、という思惑もあった。その結果、孟宗竹の生育域が膨張する如く広がり、今後ますます竹藪へと荒れてくるように感じる。
今回は旬は過ぎて時期遅れであるが、やはり、例年と比べて竹林は放置されているのだが、地元の農家のひとであろうプロの掘った痕跡がある。それは、赤土のサクサクと掘りやすい箇所を選び、その掘穴への専用鍬の入れ方で分かる。効率のいい作業の痕である。
わたし自身も家内から、家では食べぬと言われていて今年はタケノコ狩りを自粛していたが、わたし自身はこんな性格だ、本来、表面的なことに拘泥する性質ではない。どうせ、生きていくこと生きてきたこと自体が立派なしろものではない・・・・・。原子力や禁煙問題などと同じように、現在の情況にただよって上っ面の常識や正義などの見栄や知識で判断し動くほど、わたしは今まで軽薄な生き方はしていない・・・?!。
タケノコを小一時間ほどで、14,5本、土のう袋に3袋を収穫し、さてと、と思いお裾わけにも頭を悩ましたが、近くにある造園会社の工事現場事務所の知り合いに話をしたら喜んで貰うということなので、2袋を渡した。いずれ、キンランの花やヤマユリの自生地の踏査と、入梅前後には真竹のタケノコ狩りを約して別れた。
≪撮影:平成12年 5月12日午前 10時頃≫
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