お知らせします。ここで新たに、『山百合の栽培日記』のカテゴリーを設けることにした。どうぞ、今後は、このブログサイトの左欄にご注目願いたい。
山百合はどういう栽培の加減か、この2年間、わたしにとって生育や繁殖がうまくいっていて開花の状況や自然の分球が旺盛である。花つきはまあまあであり、着花数を増やす課題はこれからであるが、楽しみなことである。 山百合 はもともと難しい多年草で、栽培難易度が高いものとして知られる。悲しい話だが世間では里山の山野での盗掘も多い。しかし、自宅の庭に移しても衰弱していつのまにかなくなっているのが通常だ。
わたしの場合は、繁殖はむかごや種子播種ではなくて分球や鱗片挿しをめざしていこうと考えている。消滅する原因はどうやらウイルスにかかったり、アブラムシの食害によるものとされているが、今後、その原因と対処方法を検討していきたい。
わが家の山百合は、今、蕾を持っているがいづれ、アップする予定だ。
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