関東の梅雨は明けた。遅れて、西日本 九州も開けたらしい。その前に、7月に入って一日と半日にわたり降雨が続いた日がある。その直後の朝、水かさが20センチ近く増水していた小さな流れにカルガモ二羽を見つけた。ここから200メートル上流が、源泉になり水が湧き出している。ここは、どうやら名無しの小川であるらしい。
体全体のせわしない小刻みな動き、水かきをかねた脚もと、とどこか愛くるしい姿態である。これこそ、正真正銘、天然にいる野鳥だ。この地域は大きな河川、それに湿地に恵まれて餌となる魚や水生昆虫が生息しているのだ。
ほかにも水辺には バン や アオサギ ヨシキリ がいるのを見かけたことがある。オオタカ は晴天時に滑空している。
体全体のせわしない小刻みな動き、水かきをかねた脚もと、とどこか愛くるしい姿態である。これこそ、正真正銘、天然にいる野鳥だ。この地域は大きな河川、それに湿地に恵まれて餌となる魚や水生昆虫が生息しているのだ。
ほかにも水辺には バン や アオサギ ヨシキリ がいるのを見かけたことがある。オオタカ は晴天時に滑空している。