この頃はめっきり涼しくなった。ここではタマノカンザシ系ギボウシを取り上げたい。花は夜開性で、夕闇や朝方には純白の花弁が目立ち、よく甘い香りを漂わせる。湿度が高くて微風があると特に際立つ。鼻を近づけると香水原料が採取できるほどの濃い動物系の臭いだ(腐肉の一歩手前はおおげさだが)。最低、2株もあればその存在感を醸しだすようで、ランドスケープデザインで言えば遊歩道の道端に配植すれば恰好の植栽材料になり得る。ここに、今咲いているのは “マルバタマノカンザシ”。
ちなみに、緑覆輪の葉の枯れた花茎の品種は “ステンドグラス”、蕾を持っているのは“ヤエノマルバタマノカンザシ”だ。
ともあれ、ギボウシ好きの皆さん、どうかご覧ください。
撮影日時:平成25年9月 8日(日曜日)11:00
※今までのギボウシの育成や栽培については、このサイト左側の、カテゴリー [ギボウシ栽培日記] などをクリックするとご覧になれます。
※そのほかの品種のギボウシの詳細な単価・購入方法については、その内容が長文になり恐縮ですが、どうぞ 今年の6/22付けブログ記事をご覧ください。
※購入の受付けやコメント、お問い合わせに際しての連絡は、ハンドルネームにて下段のコメント(0)をクリックし書き込むか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォームにてのメール等でお願いいたします。必ず、返信をいたします。再確認を必要とされる場合がありますので、その際は、社会マナー上最低限必要な、氏名と電話等を明記してください。提供された個人情報は厳守することを確約いたします。
ちなみに、緑覆輪の葉の枯れた花茎の品種は “ステンドグラス”、蕾を持っているのは“ヤエノマルバタマノカンザシ”だ。
ともあれ、ギボウシ好きの皆さん、どうかご覧ください。
撮影日時:平成25年9月 8日(日曜日)11:00
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