ここでは、久方ぶりで訪れた岩手県盛岡市街の街路樹をあげる。南部氏ゆかりの盛岡は城下町だ。駅前からバスで内丸という街の中心街へ移動する。わたしには、県庁に災害復興支援員として面接があるのだ。途中に北上川へそそぐ水清い中津川を渡り10分ほど、前夜来の雨でしっとりした趣のある街並みだ。うるおいがある。なんだかけばけばしさがなくて煩雑さを感じさせない、住みよい街のようだ。
目的の県庁の隣は石割桜で有名な盛岡地裁、市役所、医大が集中している。大木となり成熟した木々、路面には橡(トチ)の実が転がり、白樺林、ナナカマド、イタヤカエデの街路樹が連なっている。常緑のホルトノキなど構成樹種は全く異なるが、南国、鹿児島市内を、一瞬間だけ、彷彿とさせる。
なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
撮影日時:平成25年8月30日(土曜日)12:00頃
目的の県庁の隣は石割桜で有名な盛岡地裁、市役所、医大が集中している。大木となり成熟した木々、路面には橡(トチ)の実が転がり、白樺林、ナナカマド、イタヤカエデの街路樹が連なっている。常緑のホルトノキなど構成樹種は全く異なるが、南国、鹿児島市内を、一瞬間だけ、彷彿とさせる。
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撮影日時:平成25年8月30日(土曜日)12:00頃