ここでは、先日、今年一回目の採取したギボウシの種子について触れる。わたしは以前からギボウシにかかわらず野菜をはじめとして自家製種子の種まきを試す癖があり、どちらかといえば老いても短気な性分でも、今だにこの気長な栽培方法が身に付いているらしい。多分、出身が農家の小倅のせいだろう。
今回のギボウシ品種のうちで昨年までの実績では ヒメイワギボウシ と カンザシギボウシ は発芽が確認され親の形態も引き継いでいるが、ほかは発芽率も含めて不明である。残念なのは肥培不足なのか今回は、タマノカンザシ の結実が見られなかったことだ。
撮影日時:平成26年11月3日(月曜日)
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画像と品種名は 左⇒右 上⇒下と順に配列しています。
1.徳玉フラボキリキナリスギボウシ 2.ヒメイワギボウシ 3.覆輪オトメギボウシ 4.クリスマスツリー 5.スーパーノバ 6.福島産ギボウシ?(品種名同定中) 7.オトメギボウシ 8.カンザシギボウシ
今回のギボウシ品種のうちで昨年までの実績では ヒメイワギボウシ と カンザシギボウシ は発芽が確認され親の形態も引き継いでいるが、ほかは発芽率も含めて不明である。残念なのは肥培不足なのか今回は、タマノカンザシ の結実が見られなかったことだ。
撮影日時:平成26年11月3日(月曜日)
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画像と品種名は 左⇒右 上⇒下と順に配列しています。
1.徳玉フラボキリキナリスギボウシ 2.ヒメイワギボウシ 3.覆輪オトメギボウシ 4.クリスマスツリー 5.スーパーノバ 6.福島産ギボウシ?(品種名同定中) 7.オトメギボウシ 8.カンザシギボウシ