平泉町の毛越寺(モウツウジ)を散策、第二弾、続けて画像をアップする。池泉回遊式庭園ということで、大泉ケ池の周りを歩きまわる。石種はこの辺の粘板岩、御影石などの山石と川のごろた石か。荒磯と石組み。鑓水には今を盛りに 桔梗 が咲き、わたしにはおなじみの 大葉擬宝珠 の花がほころび始めようとしている。鐘楼跡のベンチで中島を前に一句出るかと思いきや、発句は池の水面の「さざなみに・・・・・」とかたまっていたが、なかなか中句以降が続かない・・・。
わたしには、自然の流れは青森県の 奥入瀬渓流 が日本で第一とおもうが、ここはここを採録したと思われる、古書「作庭記」そのままの世界である。似ているイメージには、京都の嵯峨野に桂川近くの、壮大な天龍寺があったかな。庭園鑑賞趣味の方はどうぞ。
文章の継ぎ足しは後で・・・・・。
わたしには、自然の流れは青森県の 奥入瀬渓流 が日本で第一とおもうが、ここはここを採録したと思われる、古書「作庭記」そのままの世界である。似ているイメージには、京都の嵯峨野に桂川近くの、壮大な天龍寺があったかな。庭園鑑賞趣味の方はどうぞ。
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