今は台風19号の通過後の正午、うそ寒い曇り空。不思議なことに、一鉢だけギボウシが時季外れに咲いている。
品種は 白カビタン の株であるが、これは10年前に入手したもので、通常は6月ぐらいに一回咲くのだが今年は気象の変異を受けて二度咲きである。花の色は同じ。この品種はギボウシの中でも芽出しは早くて葉の展開は白斑入りになる特徴があるが、今は細葉状の青葉に生え替わっている。(厳密に言うと分けつして増えた新しい株です)推測するに、どうやらこれは先祖返りの現象のようだ。
〇ハカマギボウシ(品種名:白カビタン)Hosta helonioides ‘Shiro-kabitan’
【栽培難易度:難~中】(中型中葉・白斑入り・紫色系白花・花茎;長・結実;×・ねじれる(シワシワ)・よく増える・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)----古典品種のカビタンsieboldii系とは分類的に異なり形態も似ない。
<ギボウシのご注文に際して赤字下線部分を左クリックすると、別画面を開くことができます。>
※各品種の単価一覧表は、R1/5/5付けのこのブログで公開しています。なお、【ご注文にあたって】と【購入時、栽培上の注意事項】もお読みください。また、ブログのトップページからたどる等、必ず、最新の情報をお確かめください。
※ご注文、ご質問やお問い合わせは H・P有限会社グリーンワークスのお問い合わせフォームにてお願いいたします。
品種は 白カビタン の株であるが、これは10年前に入手したもので、通常は6月ぐらいに一回咲くのだが今年は気象の変異を受けて二度咲きである。花の色は同じ。この品種はギボウシの中でも芽出しは早くて葉の展開は白斑入りになる特徴があるが、今は細葉状の青葉に生え替わっている。(厳密に言うと分けつして増えた新しい株です)推測するに、どうやらこれは先祖返りの現象のようだ。
〇ハカマギボウシ(品種名:白カビタン)Hosta helonioides ‘Shiro-kabitan’
【栽培難易度:難~中】(中型中葉・白斑入り・紫色系白花・花茎;長・結実;×・ねじれる(シワシワ)・よく増える・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春)----古典品種のカビタンsieboldii系とは分類的に異なり形態も似ない。
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