何とか晴れてきているこの頃ですが、今年はどうやら梅雨以来、天候不順が続いている。遅い梅雨明け、一転して一ヶ月も無降雨で酷暑、そして秋の停滞前線がいまだ晴れずグズグズした天気が続く。わたしはテレビや新聞のニュースよりも、身近な樹木の生長状況や虫の発生と消滅、野鳥の出現時季、野菜の出来具合、収穫した果物のすがたで判断しているのだ。しかし、二十四節気でも 霜降 が過ぎた。
ここでは、樹木医になる前の巨木の踏査行で行ったことがある、鹿児島県の 蒲生の大楠 の写真をアップする。正真正銘の日本一のクスノキとされる。きっかけは平成9年(1997年)5月31日、二泊三日の日本樹木医会鹿児島大会の現地研修・エクスカーションに会社同僚と参加した際のものです。わたしは当時、旅行資金に乏しくて飛行機のチェケット代のみは後払いです。無論、自前での参加になる。たしか当時、時候は初夏ののどかな気分でした。その場所は田園地帯の中にあり、所在地は鹿児島県姶良郡蒲生町の蒲生八幡神社の境内です。写真の説明にもあるが、公称樹齢約1,500年とされている。その後の経過はいかがでしょうか。翌日は鹿児島港から屋久島へ船で渡り、待望の 縄文杉 への対面するための険しい登山が待ち構えています。
ここでは、樹木医になる前の巨木の踏査行で行ったことがある、鹿児島県の 蒲生の大楠 の写真をアップする。正真正銘の日本一のクスノキとされる。きっかけは平成9年(1997年)5月31日、二泊三日の日本樹木医会鹿児島大会の現地研修・エクスカーションに会社同僚と参加した際のものです。わたしは当時、旅行資金に乏しくて飛行機のチェケット代のみは後払いです。無論、自前での参加になる。たしか当時、時候は初夏ののどかな気分でした。その場所は田園地帯の中にあり、所在地は鹿児島県姶良郡蒲生町の蒲生八幡神社の境内です。写真の説明にもあるが、公称樹齢約1,500年とされている。その後の経過はいかがでしょうか。翌日は鹿児島港から屋久島へ船で渡り、待望の 縄文杉 への対面するための険しい登山が待ち構えています。
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