この連休にマイカーで旅をした。今回は家族を呼び寄せて観光がメインのもの。台風14号の影響で成田からの飛行機が飛ぶかどうかやきもきした。この雨の多い台風は東シナ海で動かずのろのろで福岡県へかすめるように上陸し四国、近畿を通過し名古屋付近で太平洋に抜けたが、このコースと性格は人で言えば相当なひねくれ者であった。テレビの天気予報を見てこちらの福岡空港は大丈夫だが、ジェット機はこの時間帯に千葉の成田空港を飛び立てればあとは10,000mの大気圏の上の成層圏を水平飛行に移るから大丈夫と踏む、言わば台風を飛び越える。飛行機会社のHPも確認。そこで前日に家族へGOを出した。旅館の予約もあるのだ。出発は第一ターミナル、9月18日09:55の peachである。
ちなみに彼女は飛行機には生まれて初めて乗る。一人で乗ってくる。当日は、わたしはアパートにいてお互いに携帯電話で話しながらわたしが空港内を案内をする。搭乗手続き、手荷物重量チェック、保安検査、搭乗口へ向かう。あらかじめ、目の前の案内標識をたどること、迷子にならぬよう、分からなくなったらCAさんに聞くこと、相当徒歩による移動がある、と伝える。空港内は広大である。
座席は行きも帰りも窓際で、帰りは眼下に遠く富士山を見た、着陸時には房総半島の外房の九十九里浜が望めたそうである。
旅先としては高速道路を経て、黒川温泉、阿蘇の草千里、大観峰、それにアップダウンを繰り返し、最後に高千穂峡に行く。
地元では隠れ家的とされる黒川温泉は国道の下へ狭い道を降りていく小さな旅館街であった。泊まった旅館は田の原川に沿って断崖絶壁にしがみつくように立地し建物は擬日本風家屋で、泉質は良くも悪くもないが、夕食なしの朝食付きのみで¥17,500.はさすがに高い。そのことについては今でも後悔しきりである。
また、そこでの印象は、若い方が多くて客への応対や受け入れ体制について、最近の宿はお客にやさしいというよりも働いている従業員にやさしいのか、という皮肉な思いであった。
ちなみに彼女は飛行機には生まれて初めて乗る。一人で乗ってくる。当日は、わたしはアパートにいてお互いに携帯電話で話しながらわたしが空港内を案内をする。搭乗手続き、手荷物重量チェック、保安検査、搭乗口へ向かう。あらかじめ、目の前の案内標識をたどること、迷子にならぬよう、分からなくなったらCAさんに聞くこと、相当徒歩による移動がある、と伝える。空港内は広大である。
座席は行きも帰りも窓際で、帰りは眼下に遠く富士山を見た、着陸時には房総半島の外房の九十九里浜が望めたそうである。
旅先としては高速道路を経て、黒川温泉、阿蘇の草千里、大観峰、それにアップダウンを繰り返し、最後に高千穂峡に行く。
地元では隠れ家的とされる黒川温泉は国道の下へ狭い道を降りていく小さな旅館街であった。泊まった旅館は田の原川に沿って断崖絶壁にしがみつくように立地し建物は擬日本風家屋で、泉質は良くも悪くもないが、夕食なしの朝食付きのみで¥17,500.はさすがに高い。そのことについては今でも後悔しきりである。
また、そこでの印象は、若い方が多くて客への応対や受け入れ体制について、最近の宿はお客にやさしいというよりも働いている従業員にやさしいのか、という皮肉な思いであった。
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