風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

庭先の紅葉

2024-12-08 | みどりの記録
庭先で見事な紅葉を楽しめています。


木斛の隣で、野村もみじが赤く燃えています。

奥には学校の銀杏が黄金色、
銀杏と背比べしているのはタイサンボク。


大きい銀杏はもう一本、

ブルーベリーの紅葉も良いですね。

我が家の2階から見た光景も記録に。


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ハヤトウリ

2024-12-06 | 家庭菜園
今年のハヤトウリは情けない状況です。


元気に伸びていた蔓は猛暑に負けてしまいました。


わずかに生き残って梅の木に登った蔓に実はたった4個だけ。


収穫して食べたいんだけれど、来年の種を残さないといけません。
ハヤトウリは一個の実をそのまま植えるのです。

我が家にハヤトウリの苗をくださったOさん宅では、枯れ耐えたそうです。
種を上手に冬越しさせてお返ししないとね。


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ハヤトウリのはりはり漬け

2024-12-05 | 美味しい漬物

産直コーナーでハヤトウリを見つけたので、今年もはりはり漬けです。


上部を切って、こすり合わせると白いアクが出てきます。


ハヤトウリは中に種が一個だけ、この部分をカットします。


アク抜き処理の済んだハヤトウリを4㎜厚さに切ります。

2%の塩で軽く揉んで、2~3時間ほどおきます。
たっぷり水分が出たら、水洗いして絞ります。
生姜は千切りにしておきます。


☆ ハヤトウリ(下処理済み) 1㎏
☆ きび糖 150g、醤油 100g、酢 100g、
☆ 生姜千切り50g、梅干し3個、昆布 、塩
(砂糖は黒糖、三温糖などコクのあるもの)

調味料を合わせて火にかけます。


煮立ったら、絞ったハヤトウリを入れ、再び煮立ったら火を止めます。

ハヤトウリだけ取り出して、煮汁が半量になるくらいまで煮詰めます。


煮汁が冷めたらハヤトウリを戻して合わせます。

ハヤトウリの食感が残ったはりはり漬けの完成です。

生姜の提供者はSさん、晩酌のお供にお届けです。
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さよなら公衆電話

2024-12-03 | その他
友人宅を訪ねるとき、数分バス停の隅に車を停めます。
バス停なので、主人がハンドルを持ったまま待機です。
もう何年もこの場所に置くのに、この日は公衆電話BOXが気になりました。

古びた電話機、

なんだか寂しそうと眺めると張り紙が。
12月4日に取り外されるとのこと。


公衆電話を探した日、
小銭を積み上げ友と語った日、
テレホンカードを集めた頃もあった。
懐かしく愛おしい公衆電話、
またひとつ消えていく。




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スイートポテト

2024-12-03 | 手作りおやつ
美味しいスイートポテトが焼けました。


Kちゃんから届いたでっかいサツマイモ、1.5㎏もあります。


サツマイモのアクは、皮の内側に白くリング状に出てきます。


きれいな色に仕上げるコツは、皮を厚くむいてしまうことです。
皮をむいたら1.2㎏になってしまいました。

少し水にさらし、濁りのない状態にすることも大切。


クチナシの実を入れてゆでると、きれいな黄色に色づきます。
クチナシの実は、茶袋に入れておきます。


柔らかくなるまでゆがき、お湯を切って熱いうちにつぶします。


砂糖、バター、卵、生クリーム、バニラエッセンスを入れて練ります。
裏ごしをしなくても、なめらかに完成しました。

分量は皮をむいたさつまいもの重さに対し、
砂糖、バター、生クリーム、各10%、
卵は400Gのおいもに1個くらい入れています。
卵黄だけ使うのだけど、全卵入れました。


やわらかい生地なので、成形はへらとナイフ、
形を整え、オーブンシートに並べていきます。


卵黄をハケで塗ってお化粧します。


180度に温めたオーブンで20分焼きます。


もう一度卵黄を塗ります。


二度塗りでつやつやスイートポテトに仕上がります。
オーブン温度210度に上げて、焼き色をつけます。

我が家のオーブンは10分位ですが、ここは焦げ具合を見ながら。


しっとり美味しいスイートポテトの完成です。
一個のおいもで、32個のスイートポテト完成、

今年はサツマイモを栽培しなかったけど、友人から次々と届きます。
皆にスイートポテトに変身させてお届けです。

Kちゃん、Mちゃん、荒木のじいちゃん、もちろん孫ちゃんたちにも。
我が家の分は・・・もう一度焼きましょう。

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