風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

イタリアン「natura」

2025-01-29 | 楽しい時間
イタリアンレストラン「natura(ナトゥーラ)」松阪市飯南町

昨年紫陽花の季節に訪れたのですが、冬のコース料理も気になって。

テーブルは冬イチゴなどの山のみどり。

 
深野和紙に書かれたメニュー。




「ホタテと文旦」でスタート

「干し柿」
柿の甘さと生ハム、相性良いですね。


美味しい焼きたて「フォカッチャ」発酵バターで。


エリンギとイカ、



メインは猪のお肉、


「カラスミのパスタ」


デザートは「キウイとフレッシュチーズ」


デザートはもうひとつ、「マイヤーレモン」
中からチョコが・・・



地元の食材を使い、美しく丁寧に創られた料理、

今日のお隣席は奥さまのお誕生日を祝うご夫婦、
ゆったりとした時間を二人で楽しめるって素敵ですね。
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餅つき機の修理

2025-01-28 | その他
暮れに餅つきをしていた時のこと、
餅米が蒸し上がってつき始めようとしたら、羽が回らない。
急遽、パン用ニーダーを使ってお正月用の餅は準備できましたが。

捨てるつもりで、壊しても良いから分解してみよう。

底面のネジを外すことからスタート。
ゴム付きの4箇所は簡単に外せたけれど、2カ所は長いドライバーが必要。

うすを外した中のネジ4カ所を外します。

スイッチパネルあたりの隙間にマイナスドライバーを入れて、
強引にケースを外しました。

これが硬くて、傷つけてしまいましたがなんとかクリア。
配線を切らないように、底面のベルトを確認したい。

電源コードの収納部分を外して、裏返すとベルトが見えました。
電源を入れてみると、ベルトが固まっていて動きません。
支柱部分にCRC5-56を吹きつけ、スパナで回転させたら回りました。
支柱の確認をしたかったけれど、これ以上分解すると水漏れが心配。
ベルトもまだきれいで問題なさそうなので現状復帰。

買い換えようか、餅つきは止めようか迷っていたけど、
分解修理ができて儲かっちゃった。

東芝もちつき機「PFC-M116」の修理覚え書きです。

そういえば、パン用ニーダーもこんなことがあって買い換えたっけ、
捨てちゃったかな、分解してみるんだったなぁ。
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友を悼んで

2025-01-27 | スポーツ
グラウンドゴルフクラブの大会も第20回となりました。

すんだ青空、風もなく心地よい日差し、
でも、急逝した仲間を悼む言葉でのスタートとなりました。


病気を抱えながらも、4年間休むことなくプレーを楽しんだ徹ちゃん、
新年から使う新しい靴の準備もしていたというのに。

スタートホールのナンバープレートは徹ちゃんの手作り。
各ホールで皆のプレーを見守ってくれています。


お別れに用意した思い出のアルバム、最後のプレーは年末12月26日。
トレードマークのハンチング帽、
優勝トロフィーを抱いた遺影に、楽しかった日々が思い出されます。

「じいメシ」の料理教室も一生懸命だったのに。
「この写真とエプロン、帽子も持たせてやりました」と奥さま。

少し早いお別れになってしまったけれど、
病の床につくこともなく、その日までお出かけもできて良かったね。
楽しい思い出いっぱいありがとう。
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深野和紙、紙漉き体験

2025-01-24 | 楽しい時間
歴史文化学習会、深野和紙紙漉き体験に参加しました。

深野紙の歴史や紙のできるまでをビデオで学習。
その後、保存会の方々に指導いただき紙漉き体験。


「紙漉きコテ」に紙料液をすくい取り揺り動かす紙漉き、
最初は手伝ってもらいながらコテの扱いを練習。
手早く、ムラなく均等に、難しいけど面白い。

水切り後乾燥させれば完成です。


二枚目からは一人で挑戦、木の葉の漉き込みも成功しました。


紙料液のすくい加減で厚さの調整ができ、楽しい体験でした。



飯南町深野地区は、
安土桃山時代に美濃から職人を招き紙漉きが始まりました。
紙漉きの里として栄えたのですが、生活様式の変化に伴い
この地での紙漉き屋は昭和40年代に全て廃業になりました。
現在は、保存会が伝統技術の保存に取り組んでいます。

原料原料「こうぞ」を刈り取り、釜で蒸し皮を剥ぐ。
剥いだ皮を束ねて乾燥させます。

ネリの材料「トロロアオイ」を石臼でつきます。
紙料を作るのは水の冷たい冬場の仕事、
たくさんの工程を経て一枚の紙が生まれます。

手に絡んだ紙の繊維が愛おしく感じられる体験でした。



コメント (2)
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じいメシ(焼きおむすび、サラダ、里芋の煮物、鬼まん)

2025-01-18 | じいメシ
2025年1月のじいメシ、焼きおむすび&サラダ、里芋の煮物、鬼まん

メインは味噌作り「ネギ味噌」と「ゆず味噌」の2種類です。
ネギのみじん切り、大量のネギも慣れた手つきで刻みます。


「いっぱい作って皆で分けよう」


「ユズの皮、こんなもので剥くの?」初めてのゼスターは楽しい。


里芋担当は慎重に皮むきです。


ダイコンとツナのサラダ、

サラダは彩りも大事です、ハムとキュウリをクルクル、

おむすびを焼いて、

握った人によって形も大きさも様々、


このお味噌、いろんなものに合いそう、

今日も美味しい、楽しい、じいメシタイムでした。
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