いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
先週買った、パトリシア・コーンウェルの「スカーペッタ」(上)(下)。
寝る前とか、ぼちぼち読んでいます。
読書は、久しぶり~という感じで、なかなかページが進みません。
この本を手に入れて、ちょっと気になったのが、
翻訳をされた方の名前。
これまでずっと相原真理子さんだったのに、
池田真紀子さんという方に変わっていました。
でも、何か都合が合わなかったのかな?などと、
深くは考えなかったのですが、
今日の新聞の死亡広告欄に「相原真理子さん」の名前があって、びっくり。
ショックでした。
20年近くパトリシア・コーンウェルの本で”お世話になった”相原真理子さんは
言ってみれば身近な存在です。
久しぶりに検屍官シリーズを読み始めてすぐ、
このような訃報に接したことが、何だか不思議に思えます。
何冊くらいお世話になったのかなぁと思って、調べてみたら、
①検屍官②証拠死体③遺留品④真犯人⑤死体農場⑥私刑
⑦死因⑧接触⑨業火⑩警告⑪審問[上][下]⑬黒蝿[上][下]
⑮痕跡[上] [下]⑰神の手[上][下] ⑲スズメバチの巣⑳サザンクロス
⑲と⑳は検屍官シリーズとは別の警察官アンディ・ブラジルシリーズです。
こうやって改めて見たら、検屍官シリーズの最新作「スカーペッタ」の前に
「異邦人」[上][下]というのがあったようで、見逃していました。
多分読んでいないと思いますが…記憶に自信がありません。
何せ「神の手」は読んでいないと思って買って帰ったら、
ずいぶん前に買って読んで、それをすっかり忘れてしまっていたのですから。
だから、「神の手」は我が家に上下各2冊ずつあります(笑)。