2007年6月に買った、
HITACHI のプラズマテレビ、WOOOが壊れてしまいました。
昨夜、風呂上がりに、さあゆっくりしよう、
まだフィギュアスケート終わってなかったら見よう!と
リモコンの電源ボタンを入れましたが、テレビ画面がつきません。
(もちろん、電池切れではなく)
ここ数ヶ月、時々、リモコンの電源を入れてもつかないことがあったので、
またか、と思って、本体のスイッチを入れ直してみました。
いつもなら、ここでつくはずなんですが、今回はダメ。
コンセントをさし直してみたり、裏のコードを点検してみたり…。
あれこれ思いつくことをやってみたんですが、
主電源はつくけど、その次のスイッチが入らず、画面がつきません。
は~~~ぁ、ダメだ…。テレビのない生活なんて耐えられないので、
さっそく、今日デオデオに電話して、修理をお願いしました。
わたしは仕事に出ていたので、仕事先から電話をして、
自宅に出向いてもらいました。
なんと、電話をしてから、たった1時間で来てくださいました。
家族によると、とても感じの良い方だったとか。
結局、基板が悪いそうで、注文し、取り替えるとのこと。
何をどうされたのか知りませんが、とりあえず、画面が映るようになりました。
また、つかないこともあるかもしれないそうですが、
とりあえず、基板の交換まで、これで我慢しましょう。
ちなみに、5年間保証なので、修理費はタダです。
ER緊急救命室15、ずっと予約録画していましたが、ほとんど見ていませんでした。
でも、でも、この#19は前後関係なく、とにかく早く見てみたかった…。
何と言っても、ダグ&キャロルのツーショットがもう一度見られるっていうのは、
ダグ&キャロルファンとしてはこの上ない喜び。
キャロルがダグを追いかけてシアトルに行った(→で、降板)のはいつのこと?と
調べてみたら、2000年(第6シーズン)の最後から2番目のエピのようです。
あれから、9年後(←ER15の放送はアメリカでは'09)ということですね。
予告でちょっと見てしまったのは、失敗でした。
何にも見ずに#19を見たら、もっとドキドキ感があったでしょう。
キャロルは、移植コーディネーターのようで(?)、白衣ではなくスーツ。
ダグは濃いブルーのドクターウェアが素敵!!
この格好、9年経っても、とっても似合ってる!似合いすぎ!!
やっぱりジョージ・クルーニーの輝かしい人生はこのERからですね。
検査結果を見るシーンで、さりげなく左手が映り、薬指のリングが光って、
”いまは幸せに暮らしています”と言っているようでした。
ゲストに、スーザン・サランドンというのがすごいですね。
スーザン・サランドンが出演するのは知りませんでした。
他にも、ノア・ワイリー(カーターはER15の#16から登場しています)、
エリク・ラ・サル(ベントン先生)が登場。
ベントン先生は若い頃とほとんど変わらない感じでしたが、
カーターは、おじさんになったなぁと思います。
心臓移植とカーターの腎臓移植に話が移って、
「あれ?これで、もうダグ&キャロルの出番はおしまい?」と思ったら、
やっぱり作り手側もファンの心理をよくご存じで、
最後にキャロルが就寝中に鳴った携帯に出て、
移植が無事に終わったことを知らされ、そばで一緒に寝ていたダグに
それを伝えるシーンがありました。
そして、ちょっとだけダグ&キャロルのテーマ曲が流れてきて、
ファンにはたまらないラストシーンでした。