いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
ちょっとしたきっかけがあって、
先週末、文房具屋さんで小さいスケッチブックと色鉛筆を買いました。
一応、母へのプレゼントだったのですが、
この色鉛筆が優れモノで、塗った後、水筆でその上をなぞると
まるで水彩画を描いたような雰囲気になるのです。
こういうものに縁がないので、
こんな優れモノの色鉛筆の存在を知りませんでした。
FABER-CASTELL 水彩色鉛筆 丸缶 24色セット
プレゼントしたはずのスケッチブックでしたが、
面白いのでちょっと借りて、絵を描き、水筆でなぞってみました。
自慢じゃないけど、わたしは絵が下手です。
すらすらと素敵な絵が描ける人が、すごく羨ましい。
でも、この水彩色鉛筆と水筆を使うとちょっと上手に見えます。
絵って、何度も描いていたら上手になるモノなのかしら?
それとも、持って生まれたモノや、センスだから、
どんなに回数を重ねても、下手な人は上手にはなれないのかしら?
…などとよく考えてしまいます。
でもまぁ、下手な絵を描いても誰の迷惑にもならないので、
この前から数回、母のスケッチブックを取り上げて、
我が家のにゃあ達の写真を見ながら、描いてみました。
写真をよく見ながら描くと「こんなところにこんな模様が…」とか
「うめちゃん、ヒゲが片方だけで12本もある」などと新しい発見があります。
下手は下手なりに、楽しめています。
明日は、買い物ついでに
自分用のスケッチブックを1つ買ってこようと思ってます。
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