「花燃ゆ」の視聴率なんて

今日のネットニュース。
「花燃ゆ」の視聴率が自己ワーストの12.8％。
一年間続くドラマの最初から、
視聴率が何％下がったとか上がったとか、
いちいちうるさいですね。やめてくれ～。

山口県が舞台なので、
わたしは毎回じっくり見ています。
中身はなかなか良いと思うんですが、
みなさんどうでしょう。
中身に視聴率がついていけないというのはよくあること。
文のお父さん、長塚京三さん、すごく味があります。

ところで、オープニングのタイトルバックが
とても素敵ですね。
「花燃ゆ」のタイトルにぴったりの花がたくさん描かれています。
季節ごとに花が変わると知ってこれからが楽しみです。
前半の八咫烏の飛翔シーン、
このイメージ、以前どこかで見た気がして、
どこで見たのか何で見たのか、
ずっと思い出そうとしているのですが、
未だに思い出せません。

山口県が舞台ということで、
山口県の方言満載ですね。
文のお母さんの口癖、「せわーない」が流行ると良いなぁ。
気になるのは、文（井上真央ちゃん）の走り方。
ちょっとヘンです。まだ、少女の役だからかな？
でも、着物を着たときの走りって難しいでしょうね。

方言関連で言えば、
朝ドラの「マッサン」も隣の広島県出身なので、
方言が結構似ています。
大阪のマッサンの家に近い
食堂「こひのぼり」の店主春さん役（広島出身役）の
及川いぞうさんは山口県出身（下松？）なので、
広島弁がとっても自然な感じです。

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