ネタがないときには、お題に頼っている今日この頃です。
「好きな朝ドラは?」
朝ドラをちゃんと見るようになったのは最近です。
一覧を見てみると、H23の後期「カーネーション」が最初。
洋裁がテーマだったので、興味があって見始めました。
その次の「梅ちゃん先生」(H24前期)も見ましたが、
「純と愛」(H24後期)は第1話を見て、
続きをみるのをやめました。
ヒロイン夏菜の印象が良くなく、
武田鉄矢も嫌いなので…。
その煽りで「あまちゃん」(H25前期)は、
流行に乗り遅れて見ずに終わり、
次の「ごちそうさん」(H25後期)は
「あまちゃん」のように乗り遅れてはいけないと
最初から気合いを入れてみました(笑)。
それから後の、「花子とアン」
「マッサン」「まれ」は欠かさず見ました。
いまの「あさが来た」は、とても面白く、
毎朝通勤途中でほぼ音声だけで楽しみ、
家に帰ってから録画でちゃんと見ています。
職場には8時10分前後に到着するので、
駐車場で、車を止めて、途中でやめられず
最後まで見る時もあります。
明治維新の頃の、商人を描いたドラマはほとんどないとか。
「花燃ゆ」と時代が同じでかぶっているところも、面白いです。
あさは、子供っぽさが抜けませんが、
若奥さんとして、両替屋の人々に
次第に頼もしく思われていってます。
このドラマのモデル、広岡浅子さんは
女性実業家として活躍された方というところが、
朝ドラのネタとしても興味深いし、
実話なのでドラマのストーリーにブレがないですね。
「まれ」は評価が散々でした~。
わたしは別にドラマだから、
どうブレても構わないと思いますけど。
Wikipediaを読むと、登場人物の名前を
実際の名前からどう変えて
ドラマの中の名前にしているかを見るだけでも面白いです。
お姉さんのはつは、実は義姉で、若くして没してらっしゃいます。
あさと旦那さんの間に子供は1人ですが、
旦那さんと女中さんの間には4人の子供がいて、
女中さんの名前がトメさんなので
ドラマの中では名前が近いウメ(友近)との子供??と
Wikipediaを読みながら笑ってしまいましたが、
ドラマでは三味線の師匠美和が、
4人の子供の母なのでしょうか??
…そろそろまとめます。
一番好きな朝ドラは「あさが来た」。
(でも、過去の朝ドラの中では実は「ごちそうさん」)
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