’15冬のソウル”山口宇部空港からお手軽ソウル”ツアー 1.初アシアナ

2015-12-29 18:00:00 | ソウル旅行記:2015冬

~12月25日(金) その1~

1年半ぶりにソウルに行ってきました。
去年の冬はソウルが取れなくて、
釜山に変更。
今年の夏は、MARSの影響もあって、
韓国旅行なしで過ごしました。
そして、やっと、この日が来ました。

ツアーはルックJTBの
山口宇部空港から定期チャーター便で行くソウル」です。 

暖冬の朝、5時過ぎに起きて出発の準備をし、
自分の車で山口宇部空港まで行きました。

12月4日から3月25日までの
定期チャーター便はアシアナ航空です。
アシアナは初めて。
金曜出発で日曜帰国パターンは
行きが9時20分発、帰りが18時50分着という、
とっても理想的な時間。

いや~山口宇部空港から直接海外旅行なんて、
ちょっと前まで考えられなかったことです。
ありがとう、村岡知事さん。

わが家から山口宇部空港までは、車で約1時間。
田舎の空港でも、国際線は2時間前集合ということで、
家は6時過ぎに出発。
運転しているとだんだん空が明るくなってきました。



だいたい予定通りの時間に到着すると、
ソウル旅行仲間はもう揃っていました。
今回のツアーは、お馴染みKaさん、Seさん、そして、
前回は2012年夏に娘さん2人と参加したYaさん、
そしてわたしの4人。

↓ 一応、国際線の建物があるって知りませんでした。



手続きをして、荷物を預けたあと、
朝食を食べに、国内線のCOCOSへ。
納豆朝食セットに惹かれたので、
Seさん・Yaさん・わたしは、
納豆朝食セットにしました。
でも、運ばれてきたものを見て、
あらら?何かメニューの写真と違うので
笑ってしまいました。
ちょっとだまされた感がありましたが、
お味噌汁や温泉卵は美味しかったです。
お味噌汁は具だくさんでした。

納豆の量、違いすぎますよね?



さて、時間が近づき、保安検査と、出国審査。
とっても狭いところで、ちゃっちゃっと終わって
これもさすが田舎の空港と、少々可笑しくなりました。
出国審査を終えて待合室に行くと、
韓国の方がい~っぱいいらっしゃって
ちょっとびっくりでした。
日本人は20人もいないくらい。



他の飛行機は一機もいません。
広々~。
アシアナが出発する頃には
スタフラが一機。



到着したばかりのアシアナ航空です。





飛行機はA321です。
通路は真ん中だけで、席は3-3。
座席にモニターのない、古いタイプの機体でした。
行きは、ほぼ満席のようでした。

↓ 前方はビジネス席みたい。



大きい空港のように、
離陸の順番待ちなどもなく、
操縦する側からしたら、
前後に飛行機がいなくて快適~って感じかしら?
滑走路に着くやいなや、
きゅい~んって急加速。
身体が置いていかれそうでした。

離陸後、機体が上昇する間、
ビ~~~っという音がずっとしていて、
壊れてるんじゃないかと気になりましたが、
いつの間にか音は消えていて、
水平飛行中はとっても静かでした。

機内食はガッツリのサンドイッチ。
さっき納豆朝食食べたので、
さすがに食べようという気にならず、
手を付けませんでした。
コーヒーをいただきましたが、
濃いめで香りの良いコーヒーでした。





飛行機乗ってる時、機内モードにしておけば
スマホ使用OKになったのが嬉しいですね。



予定通り、仁川空港に到着しました。


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