田布施町でコウノトリ発見

中国新聞より

兵庫県立コウノトリの郷公園（豊岡市）は１日、
昨年４月に自然界でのふ化に成功し、
同６月に巣立ちした国の特別天然記念物コウノトリ１羽が、
７月３１日に山口県田布施町の田んぼで目撃されたと発表した。

公園によると、このコウノトリは昨年８月に長崎県佐世保市で目撃されるなど、
西日本各地への飛来が確認され、
今回の目撃で総移動距離は推計約２３１４キロに達した。

昨年巣立った８羽のうち、
これまで最長の約２２５０キロを移動していた１羽はことし６月、豊岡市に戻った。
一度も巣がある豊岡市に戻らずに移動した距離としては、
今回のコウノトリが最長になった。

田布施町で目撃されたコウノトリはことし３月から７月初めまで、
島根県出雲市や雲南市などで断続的に目撃された後、
行動は分かっていなかった。

…ということなんですが、実は７月２８日の夕方、
２階の窓から外を見ていると裏の田んぼを低空飛行で
白×黒のわりと大きい鳥が飛んでいったのを見ました。
ん？いまの鳥は何だろう？青サギではないよね？
青サギはグレイっぽいけど、確かに白×黒だった。
気になって、カメラを持って田んぼに出てみたけど、
もう姿はありませんでした。
白×黒の鳥が気になっていたところに、
今日の新聞（山口新聞）で、田布施町にコウノトリの記事。
わたしが見た鳥に感じが似てる。
行動が分かっていないと書いてあることから、
もしかして、わたしの見た鳥はコウノトリだったのかも。
もうちょっとすばやく追っかけて、確認すれば良かった…。
田布施町にまだ滞在しているのかな？見に行きたいなぁ。