NHK朝ドラ「花子とアン」は絶好調ですね。
このドラマの原作は、「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子の生涯を
孫の村岡恵理さんが綴った「アンのゆりかご-村岡花子の生涯」です。
実話が元だというのはわかっていたけど、
仲間由紀恵演じる蓮子さんとはなの関わりは
何だかフィクションのように思えました。
でも、ちょっとネットを見ていたら、
蓮子さんのモデルがちゃんといて、
「大正三大美人」の柳原白蓮という歌人でした。
その時代の白蓮さんの写真が載っていたのですが、
まさにドラマで仲間由紀恵の演じている蓮子さん。
髪型そっくり~。
Wikipediaを読むと、数奇な運命はほぼ忠実にドラマに反映されていて、
ますます朝ドラにはまりそうな話でした。
これから先、はなと蓮子の話はどれくらの割合で進んでいくのでしょうか?
吉高由里子と仲間由紀恵はほぼW主演だと書かれていたので、
まだまだ蓮子さんの話は続くのだと思いますが…。
車が新しくなってから、朝の通勤中に、
朝ドラを音だけで聞いています。
職場に到着するまでに半分ぐらいまで聞けます。
信号待ちになると画面が見られるので、
信号待ちが嬉しい今日この頃です。
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