本日の衝撃！２本立て

衝撃その１
朝の高速道路。前を走っているトラック、
雨樋（軒樋？）みたいな形をした長～いものを
トラックの運転席の天井部分と荷台に
斜めに渡して載せて走っているのですが、
風圧で先のほうが煽られてしなっている。
なんだか、危険な香り。
落ちてきたらやばいなぁと思いつつ、
もうすぐ徳山東IC出口。
追い越し車線に行くわけにもいかず、
そのトラックと車間を開けて、後ろをついて行きました。
そして、IC出口に近づき、本線と分かれる瞬間に、
なんと、予感的中！
目の前にその長～いものが飛んできて、
境目のゼブラゾーンに落ちました。
うわ～危機一髪！
ぎりぎりわたしの車には当たりませんでした。
なんか予測していた感じだったので、
慌てず一旦減速して、落ちている長いものを
ゆっくりよけて走行しました。
料金所手前で、左にある県警高速道路交通警察隊に寄って、
ちょうど、駐車場にいた警官数名の方に事情を説明してから
職場に向かいました。
あ～びっくりした。数秒の違いで
わたしの車にぶち当たってたかも。

衝撃その２
午前中、生徒と一緒にウォーキングに出ていたときのこと。
交差点で後ろからやってきたのは、ちょっと太めのダックスフント。
え？野良犬？野犬の多いことで有名な周南市ですが、
まさか野良犬のダックス？首輪してないよね？
わたしたちを追い越して、歩道をちょこちょこ走っていきます。
ふと見ると、そのだいぶ先にブレーキ踏みながらゆっくり動く軽自動車。
これはもしかして、飼い主は車に乗って、
犬を散歩させてる…ということ？
自転車で犬を散歩させている光景はたまに見かけますが、
飼い主が車に乗って、犬を散歩させる光景は初めてで衝撃的でした。
（もちろん、リードもついていません）
飼い主は様子を見ながら、車をゆっくり進めていました。
ダックスは、歩道の先で公園に寄って、
公園を一周してから、また歩道に出てきて、
飼い主がドアを開けた車にぴょんと乗って立ち去っていきました。
衝撃的な光景でした（笑）